2021年11月07日
第16回小説現代長編新人賞1次2次選考結果発表&2021年度ノベル大賞二次選考落選作選評を読みました
第16回小説現代長編新人賞は二次選考まで発表されまして、一次を突破した私の一作はここで落選という結果になりました。サイトでは選評も公表されていたのですが、全文の短さ、これが全てだと思います。作品によっては文字数が費やされているものもあるので。言葉自体も厳しかったです。選考を担当する人間によっては三次選考に進めたかな、というレベルではなかったのは明らかでしょう。
ノベル大賞の選評も読みましたが、誉められた点もありましたが、欠点の指摘の方が多い、という感じでした。
二つの選評を読んで浮き彫りになったものがあるとすれば、謎を多く残しすぎている、ということでしょうか。情報をどこまで開示することが、読者に興ざめさせない上で必要なのか、もう少し考える必要があるように思います。無理矢理一言で表すなら、もっとちゃんとした物語を、ということになるでしょうか。
目標を叶えるにあたっての課題が多すぎる現状ではありますが、引き続き努力を重ねていきたいと思います。
ノベル大賞の選評も読みましたが、誉められた点もありましたが、欠点の指摘の方が多い、という感じでした。
二つの選評を読んで浮き彫りになったものがあるとすれば、謎を多く残しすぎている、ということでしょうか。情報をどこまで開示することが、読者に興ざめさせない上で必要なのか、もう少し考える必要があるように思います。無理矢理一言で表すなら、もっとちゃんとした物語を、ということになるでしょうか。
目標を叶えるにあたっての課題が多すぎる現状ではありますが、引き続き努力を重ねていきたいと思います。
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