新体操が好き　惑星オレンジ色の空

DB中は１つの手具操作をする。

DBローテーション中に、クラブを合わせてたら
それが手具操作。

今回はこれを見るだけでOK.

打ち合わせる操作は、２本あるクラブならでは。

数ある手具操作の中で、
これなら私もできそうと思うものですが、
このバランスで回って
やることはとても難しいなと思います。

正直両手を高く上げることがもう
辛いです。
☆　
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脚が上がってからだと４周
はじめのルルベが低い時あって実施減点-0.1
DB0.3　追加回転３　+0.2+0.2+0.2-0.1=0.8
になるのかな。
停止位置的に、４周回るって感じがするので
４周なんじゃないかなと。

もし高いルルベからカウントすると３周半　
DB0.3 追加２回転+0.2+0.2=0.7


いつかわかるときが来るまで(*'▽')
なお、念のため、2022-2024ルールだった場合の
勉強です。



この方は、すごいきまってますね！
脚が美しく水平を保って回転しています。

ルルベも非常に高く安定しています。
天性プラス鍛えられた甲で見ていて安心します。

冒頭のアチチュードも美しい。
得意技なのだと思います。

回転技がたくさん見られて
魅力的な演技です。
魅せる段階まで仕上げられてる回転です。
大変美しいです。

冒頭は、手具操作が見切れてて
もしや小さい部位のバランスでしょうか。
そう1:06くらいの回転では片方のクラブを
抑えてるのがわかるのですが、画像が、もっと鮮明なのが
欲しい。内外がはっきりわかるやつ。

クラブの手具操作はわからないことだらけなので
またアップのものが見つかり次第
見ていきたいです。今回はアップ過ぎました。


消音で見ていただくと
彼女の演技力が非常に伝わると思います。

リズム、緩急、強弱
フレーズ、つながり、休符
身体の表現がとてもすばらしいです。

むろん、音楽と調和するのが新体操なので
無音で見ることが目的ではありません。

だが無音のときに９０秒彼女自体が
音楽でなくては
調和できますまいなのです。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

２回転のパンシェ踵をついた後方開脚の回転0.4＋0.1
※わからない部分は飛ばす(*'▽')

手具操作が、フープのぶら下げ
不安定な手具操作バランス


バランスやジャンプの時は、ダメみたい。
ジャンプの時は単純に危ない気がする。

回転中なら、首じゃなくても
足首や手首とかがそう。

DB　身体難度技をするときは、いろいろな手具操作をする。


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0:42くらいです。
コサックダンスっぽいジャンプです。

通常0.1　のところ、
半回転すると0.2です。

このジャンプ、いいですよね♪


手具操作は、大きく回す。


感想です。

・0:23 フープを軽くジャンプしてくぐる
ここ、すごく華麗です。
タイミングも、浮遊ぐあいもとてもいいですね。
きれいです。

・1:10　ジャンプへ向けた動きが
大きくて躍動的で大変よいです。
ステップしてDBジャンプキャッチ。
すばらしいです。
2012年ルールだと何か得点があるのかもしれませんが、
他にわからず。

とにかくかっこいいです。
ジャンプが高いから、フープが悠々と
下をくぐっているのが素敵ですね。



1:27　床の上転がし手具操作中のDB
手具操作にもいろいろありますね。
色んな操作が見られるととてもうれしいです。

回転はイリュージョンというものでしょうか。
誰が名付けたか素敵な技ですね。
４回転前で、踵着いて0.1　追加３回転で+0.3=0.4
複雑ですね。そういえば２０２５ルールでイリュージョンの
扱いってまた複雑になるのでしょうか。

また覚えたことをどんどん忘れていきそうなこの頃、
・・・。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

とっくに動画を決めてから、いろいろあって夕方を超えて深夜になりました。

さて、最近になってやっと
スローターンがこれかとはっきりしたのを見たりして

じゃあ次はと思ったら
「小さな部位のバランス」
これが確かわからないはずだったので見ていきます。




はい、
頭の上のクラブが二本の手具操作のDB。
バランスは後方開脚。胴水平。0.5　→踵をついているので-0.1=0.4

このように、頭など不安定な場所に手具を置いてバランスを取ります。

他に、足の裏とか、つま先とか。

なるほどね、こういう操作の
細かいどういうときはOK？ってところが
今わからないんだよねぇ。っていう確認。

まずは何が分からないのかをわかっていく。
演技をみながらおいおい勉強していければと思います。



このバランスから、
今度はつま先立ちになって、
手具操作が
必須の１つ

左右非対称の動き。
バランス中に見るとわかりやすいですね。
左右非対称というと
いろんなパターンがありそうなのですが、
確実にみなされることが重要なので、
わりとトップ選手でもシンプルに同じものが多いと思います。

さて、DBは、つま先立ち（ルルベ）で、後方開脚のリング0.4
ルルベルルベだとDBのコンバインとして１つのDBとしてカウントされます。

DBは一つの演技でシニア９個まで高い順にカウントされます。
が、９個入れるっていうのは相当なもの。



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ラグピアノっぽいリズムが遅いわけでない曲に
ゆるやかな時間を感じさせるいい演技だと思います。

0:46　ジャンプすごく優雅ですばらしです。

衣装がとてものびやかに生きていますよね。
※２０２４年現在の衣装規定が違うかもですが

後方開脚の部分や、開脚ジャンプ、ひねりなどの
多くの場面で
胴体と脚、胴体と腕のつながりを持たせる衣装は
魅力的です。

色はどの色でもいい。胴体と四肢の動きがわかりやすいものを期待。
柔軟な筋肉等組織の可動域を示せるから。
視覚的錯覚がとかいう部分もあるのはわかるんだけど
どの部分の何のために問題？っていうのはさ、思いますね。

スポーツにおいて
人体の筋肉のつながりを柔軟性をもって表せるのは
新体操のすごさだとだと思います。かっこいいんですよ。



さて、曲調が変わっていっても
彼女のもつペース、いい意味でとても安定しています。

1:07　ここの右足上げ、いいですね。

1:12　上に跳ね上がる感じも、彼女らしいペースで演技しているのが
いいなと。続くスローなローテーションもいいですね。

1:23　ここの胴体が上がる感じ、構成としても美しいですね。
さっきと見る角度が違うから新鮮ですし、
もちろんちょっと違う型。

ラストの脚で投げ、そうなんですよ。全般
曲にあったコミカルさももった
とても素晴らしい演技でした。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

軸は、棒
まっすぐな棒

軸が矢印だとまず考える
絵の左上、黄緑の矢印。

回転軸の軸も棒。

さて、


まずこれをさっくり頭に入れる。

解剖学的に
人体には３つの面がある。
ウィキペディア参照。
これを読めばそのままです。
新体操でもこの面の動きについてを考えます。


別冊で勉強しようとしているのは、
R中の回転軸の変更です。
ですので、それにフォーカスしていきます。


軸の変更というと、
軸を考えたくなりますが、
運動・回転において軸の回転といったら
垂直軸くらいしか呼ばない。

先ほどのウィキペディアにあるとおり、
面状の動き・回転がメジャー。

そのため、

を確認すればOKです。

軸の名前はあるけど、
動きになったときには、面状の動きでとらえるのが一般的。

これは、ただたんに、直感的じゃないから、
使う人があまりいないって感じなんじゃないでしょうか。

直感的かどうかというのは、
とっても大事な要素ですからね。


直感的の例として、エレベーターの開閉ボタン。
あれがわかりにくいのは、
どちらも集合を表すものだから。
本来、開く、空間、を直感的に感じるのは、
離れている絵ずら。

最近はだいぶ工夫されてきていますが、
同じ大きさに収めようとすることが、
脳の感覚を低下させていくということを
もっと危険視して変わっていったらいいですね。
文字なんて記号なんてたった数千年のことで、
生物はもっと長く進化してきてるんだから。

経済的に仕方ないんだけどね。
わ、私も経済が豊かなら三連休旅行がしたかったです。
(*'▽')

ということで、新体操の演技も
収まらずもっともっと表現に期待しております。

余談が長くなったので、
この辺で。

最後に

だってわかりやすいから。


これは日常生活に溶け込んでる。


だから、３つの軸って言われても、え、って思う。
まあ、それを言われたときにわかるようにはしとくけど、
程度でいいんじゃないかな。

※あくまで個人の感想スペースです※


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回はRをさっくり確認。
今ちょうど、R中の軸変更を別冊でじっくり
学びたいわと思っているところです。
これのパターンを確認したいんだと、ここで取り上げます。





はい、動画を見てみましょう。
垂直軸の回転２回（判定はともあれ）から
前回りへの変更

はい。
これが軸変更です。
R中の軸変更は、0.1の加算です。

今回　回転の高さも変わっています。
これも0.1加算なのですが、
軸変更と高さの変更はどちらか１つだけの加算なので
0.2ではなく、0.1の加算です。


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この軸変更を別冊で確認したいなと
やっております。そして、ペンタブがないから進まないんだと
現実逃避しているところです。本当はなくてもできるんです。
やらないいいわけだって分かってるからまあいいです(*'▽')

さて、ルール勉強では、
動画をみながら勉強していきますが
基本、判定については全部有効だったとします。


この投げや大技のときは、確実に取ることは重要
その分、流れのつまりや停止が起こりがちなのですが、
この選手は、なんというか
採点はともかく、リズム感がすごくいいので、
芸術的には止まってないと私は判定しますよ。

※実際は、身体の停止や動きなどが見られるとしても。

0:09　この振る前の、ためがいい。
　　　回し終わりの引きの、緩急がいい
0:25　リボンの自由落下から、上へ払うところのタイミング
音楽に自然と体が合うタイプの方なのでしょう。すばらしい。

1:06 当然に手で迎えるリボン。ふわっと手に入る感じ。
いいですよね。
たぶん、何も考えずに動けてるときの本領発揮がすごい。


0:18　くらいから子気味よいステップで
端を進んでいきます。
そのとき、リボンを頭上で描くところがいいです。
リズミカルに音楽そのものとして
２回同じ軌跡を描きます。すごくいいです。

0:56 たのしみな緊張感になった音楽で
バランス、ゆっくりと慎重に
この動きがしっかりと調和してるんです。
いい構成ですね。

演じ切る選手の表現力もすばらしいです。
間の取り方がとても上手です。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。