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2022年01月12日

メールを使うときの注意|手で書く効果を考える![ハガキ大作戦]

パソコン、携帯電話、インターネット、
仕事の連絡手段が、大きく変化しました。

固定電話とファックス、手紙やはがきでの連絡は、
メール、携帯電話に変わりました。

さらに新型感染症の流行で、ZOOMなどが、爆発的に普及しました。

メールでの連絡が当たり前になり、時間が大きく節約されました。
たくさんのデータも添付できるので、
ファックスも必要なくなりました。とても便利です。

mail.jpg
◆メールは相手が見えない!

メールは、相手の状況がわかりません
相手は手が離せないほど忙しいのかもしれない、、、、、、、、
理解しているようで、していないものです。
すぐに返事がこないと、イライラしてしまいます。
「なぜ、すぐに返事をしないのか」
暇な上司ほど不機嫌になります(汗)。

だからこそ、上司や仕事関係のメールには、
すぐに返事を出してください。

「今、〇〇〇の件で手が離せない状況です。
2時間後に改めて連絡させていただきます。」
こちらの状況を知ってもらうことが大切です。

メールの返信が遅い人は、できない人と評価されます。
できない人は、メールだけでレスポンスが遅い、事実です。

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◆メールは本心が見えない!

メールの文面からだけでは、相手の本心が見えません。
「いつもお世話になります」「ありがとうございます」
「承知しました」、、、、

心からの言葉なのか、儀礼的なのか、、、
どういう気持ちなのかが把握できません。
電話であれば、声のトーンで感じ取ることができます。

具合の悪いことほど、メールで済ましたくなりますが、
謝罪など不都合なことほど、メールではなく電話、
できれば直接に会ってください。

◆メール書くときは手で下書き!

パソコンでタイプする前に、手で下書きをしてください。
ラフなもので構いません。

brain.jpg

人は、考えることで、右脳を使います。
   書くことで、左脳を使います。
   手を動かすことで、触覚を使います。
   見ることで、視覚を使います。
書くことは、脳力をフルに使います。
◆あえてハガキを書く!

こんな時代だからこそ、感謝をハガキで伝えてください。
感謝の思いを込めて、必ず手で書いてください。
印刷はダメです!(宛名だけにしてください)
[ラブレターも手書き大作戦]

メールやSNSなどを使うため、ラブレターを書くことは稀です。
私は、手書きの文字の方が心が伝わると思います。
思い込めてを手で書いてください。ラブレターを出してみてください。
成功率が上がります(笑)。
◆便利な道具は鎖!

携帯電話が普及し、メールも電話もいつでもつながります。
昭和の時代であれば、「出張で不在にしております。」
あきらめてもらえました。今はそうではありません。
日本中、世界中どこにいても連絡がつきます。
[海外に出張中の話]

ホテルの部屋からメールで国内のお客様と連絡をとって仕事です(汗)。
異国の町を散策しようと思っていたのですが、、、残念
何だか首にがかけられているように感じました。
出張での開放感はなくなりました。
[彼女の家に電話]

「お父さんが出たらどうしよう」とハラハラドキドキです。
懐かしく思います(汗)。
◆さらに進化したオンライン!

新型感染症の影響
テレワークの導入で、ZOOMなどWEBでの面談が増えました。
対面に比べて、五感で感じる取ることが難しくなっています。
直接に会って、五感で感じる
人間には不思議な感覚があります。何となくの感覚です。
何となく良さそう、何となく嫌だ、何となく好き、
この感覚は正しいことが多いのです。

一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。



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