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2024年03月12日

辞めたい|私はこれで会社を辞めました

中国の古典「菜根譚」、約400年に洪自誠によって書かれました。

論語と共に、多くの人に支持されています。

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仕事では、人間関係や自身の行動や考え方に悩み、逆境に苦しむことがあります。
こんな会社と経営者がいました

小さな会社の経営者です、それなりに成功し、財も成しました。

一流大学出身、読書家で知識や教養も豊富です。

いつも立派なことを言いますが、いつも誰かの言葉を引用です。

部下を叱るときも、立派な言葉を引用して叱責します。

正しいことを言っているのですから、何も言い返せず、

社員たちは、追い込まれてしまいます、だから、人が離れてゆきます。

ある時、「菜根譚(守屋洋著)」を読めと言われます。

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感想(16件)






見通しが立たないことは潔くやめる決断、

見通しのつかないものには見切りを付ける勇気を持つこととです。

心の狭い相手には近づかないのが大人の知恵、

心が狭く怒りっぽく、自分は正しいと思っている相手とは、付き合ってはいけないのです。

器の小さな相手には、見切りをつける勇気も必要、

つまらない相手と憎しみ合うな、立派な君子はこびへつらう者をえこひいきしません。

学んだんことを実践することが大事、

文字を読んだだけの人は、価値がないのです。

自分が施した恩は忘れなさい、

そのお返しを待つようであれば、それは何の価値もないのです。

あの時〇〇してあげた、、、、、最低です。

とても印象に残り、そして、その会社を去りました。

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洪自誠の人生は、上手く行かず苦悩が多かったそうです。

その経験を見事な文章で書いているので、読者の心に刺さります。

・仕事に向き合う心構え

・一流の立ち振る舞いに学ぶ、

・逆境を乗り越える考え方

・社会を生き抜く人付き合い、

・自分を成長させる

・自分に打ち勝つ

6章に分けて原書をわかりやすく解説しています。

中国の古典が苦手な方でも、苦もなく理解できます。

さまざまなストレスで悩んでいるビジネスマンの必読の書です。

ビジネスに役立つ菜根譚 [ リベラル社 ]

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感想(0件)




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