今日よりも明日、一歩だけでも前へ！

プレゼン効果を高める方法、
それは読んでもらうのではなく聞いてもらうことです

提案書や企画書を書く機会は、たくさんあります。
どういう構成で書くべきかなど、学んでご存じだと思います。
・表紙
・目次
・まえがき
・課題の定義
・提案内容
・提案採用のメリット
・費用・スケジュール
（割愛します）

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プレゼンの場は、違います！
プレゼンは、ドキュメントを読んでもらう場ではありません。
あなたの話を聞いてもらう場です。


＜プレゼンはあなたの話を聞いてもらう場！＞

プレゼンをするときは、パワーポイントなどで資料を作成します。
スライドを見せながら説明します。
読んでもらうだけの場合と同じ内容のスライドを作りますか？
同じだとすれば、プレゼンの意味がありません。
読んでもらえば、済むからです。
プレゼンは、見て聞いてもらう場です。
プレゼンする側にとっては、相手の反応を見る場です。
びっしり文字や図で埋まったスライドでは、伝わりません。
情報量の多いスライドだと、
読むことに集中してしまい、あなたの話を聞きません。。
これではプレゼンの効果が、高まりません！
 シンプルにしてください。
・ワンスライドは、ワンメッセージ
・フォントは、2種類以内（個人的には游ゴシックがお薦め）
・色は3、色以内
中途半端な内容にしないでください。
これは意外に陥りやすい点です。
思いきりシンプルにしてください。
あなたの話に集中してくれます。
関心がある内容であれば、メモを取ります。
書くことによって、記憶に残ります。
メモも取らないようであれば、興味がないのかも、、、（汗）
しかし、それも反応です。

必要であれば、プレゼンテーションが終わった後に、
詳細を書いた提案書や企画書を配布しください。


＜読んでもらう資料は別に準備！＞

2種類のドキュメントを作成、手間がかかります。
しかし、情報の整理に役立ちます。
結果、プレゼン効果を高めます。

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一歩だけでも前へ！お役に立てれば幸いです。