2019年05月04日
母の日の贈り物〜全国5大百貨店より〜 2019
5月に入り、令和元年の母の日商戦も終盤。
今年も「フラワー×スイーツ」など、お花に+αが目立ちます。
全国規模の5大百貨店を見比べて
どのくらいオリジリティがあるのか、
母の日ならではのギフトになっているのかという所に
焦点をあててそれぞれの特徴をまとめてみました。
高島屋
定番の物から高島屋限定のものまで、パッと表情も明るくなる
華やかな商品が豊富に揃っていて、
品数・センス・オリジナリティはさすがです!
グルメもそれ以外も全部含めて母の日商品は約3600点!
花の生産は、京都ことぶき花園。
生花アレンジメントは、日比谷花壇のトップデザイナー・西澤真実子さん。
高島屋オンライン
大丸松坂屋
母の日商品は約1320点!web限定で日比谷花壇とコラボしています。
フラワーとスイーツの色やバランスの組み合わせのセンスが光っていました。
名店から人気店まで広く押さえていて、大丸松坂屋にしかない商品もあり
何でも揃います。
大丸松坂屋オンラインショッピング
阪急百貨店
グルメ含めそれ以外すべてあわせて約1000点の母の日商品があります。
阪急にしかない商品もあり、少し値段のお安めの商品も
梱包が阪急らしい品のある可愛らしいセンスによって
見劣りしないところが嬉しいですね。
西武そごう百貨店
商品自体はオリジナリティはありませんが、
フラワー+αの組み合わせには西部そごうにしかない組み合わせがあります。
母の日重点商品としては約2200点。
セブン&アイ・ホールディングスの子会社ということもあり
セブンイレブンの店頭受け取りができます。
三越伊勢丹
約670点の母の日商品が揃っています。
「フラワー×フルーツ」の梱包は一番センスがありました。
個人的には西光亭のくるみクッキー缶がカーネーションのイラストになっているのが
とても可愛らしいです。
包装は、伊勢丹タータンチェックの包装紙か、
各ブランドの包装紙になります。
ネットショッピングでの上手な買い物
母の日のギフトは、
だいたい3000円〜5000円のものが売れているようです。
わざわざ百貨店で買ってもらえたという大切にされている気持ちが伝わってきます。
逆に、相手には百貨店で買ってくれたという期待を持たせてしまうので
あまり安い(2000以下)と、見劣りしてしまってもったいないです。
(若かりし頃の私の後悔談。)
送料無料になるように買ったり、
Web限定商品で差をつけたり、
ネットならではやり方でお得に
いただく側も、ギフトする側も、お互いが喜ぶ
買い物ができたら良いですね♪
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