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2016年02月12日
便利グッズDつけ置き洗剤とバケツ
♪ 洗剤は、コスパを考えるなら 粉末タイプ
洗剤は、コンビの「おむつ肌着洗い」 という粉末タイプを使用しています。 今は、もう製造中止みたいで、 同じ種類の液体タイプが出ています。 里帰りで実家にいる間に、 投入する洗剤の量と汚れの落ち具合を 試しながら、何度か試行錯誤。。。 |
結果、液体は溶けやすくラクだけど、すぐなくなるので買い増しが面倒。
しかも、割高だし、液体ばかりの買い物は重い!
(ボディソープやら哺乳瓶の消毒液やら・・・買うべき物は他にもいっぱい)
そんなわけで、安くて汚れがよく落ちる♪粉末タイプに決定です。
なんと1.2Kgも 入っていて、毎日使って、1箱で3か月もちましたw
3か月もつ使い方は、こうです。
@ バケツに水を入れるのと同時に洗剤を投入する
これで、手や道具を使ってかき混ぜなくても、
入る水の勢いと流れで、勝手に洗剤が溶けてくれます。
冬の寒い時期は、水も触るのもイヤですね。
A 洗剤は、スプーンに1/3〜1/2杯程度でOK!
箱の説明には、もう少し多めに入れるように書いてありますが、
ちょっとぐらい少なくても大丈夫。
ある程度の汚れは問題なく落ちるし、うんち汚れのおむつの方が少ないので。
とは言え、バケツにおむつが満タンでそろそろ洗濯かな?という
最後のタイミングで入れたおむつのうんち汚れはさすがに落ちません。
ある程度の時間つけ置きすることが大事ですので、そんなときは、
もう一度バケツに入れておけば、次のお洗濯の時間までたっぷり
つけ置きすることができ、ほとんどの汚れは落とすことができます。
B 汚れたおむつをバケツに入れていく
特に難しいことはなく、上から上から ポンポン入れていくだけ。 ひどい汚れだな〜と思った時には、 しっかりとつかるようにバケツの 下の方に押し入れておくといいです。 |
二層式だと、うんちとおしっこを分けてつけるんでしょうか。
がちゃぴんは、一緒に放り込んでいますw
C つけたおむつと水をそのまま洗濯機へ入れる
洗剤の箱には、「つけ置き」と「洗い」は別に洗剤を入れるようにと
書いてありますが、
これも、洗剤のしっかり溶けた水を捨てるのはもったいない・・・
ので、そのまま投入!
布おむつだけ手で取り出すのも、面倒です。 手も汚れるし。
ここでポイントなのは、洗濯機の電源を入れておくこと。
電源が入っていないのに水を入れちゃうと、そのまま排水してしまいます。
(参考までに・・・)
がちゃぴんは古〜い洗濯機を外に置いて「おむつ専用」にしているので、
バッシャーンと思い切りバケツの水をひっくり返しています。
お家の中でお洗濯されている方には、少しやりにくいかもしれません。
それに、今はやりのドラム式?は、上から入れることができないので、
水も一緒には反対に大変ですね。
D 洗剤を足すのは 汚れがひどい時だけ
そして、そこに洗濯機が勝手に水を足して、お洗濯を開始です。
この時、洗剤は入れていません。
汚れが気になるなら、調整して足してもいいかもしれません。
空になったバケツは、Aのように水と洗剤を入れて、
次のおむつ達の準備をしましょう♪
E 洗い終わったおむつを干す
洗いあがったおむつは、真っ白で気持ちがいいですね☆
干しながら、もしも、まだ汚れが残っているおむつがあれば、
すぐにバケツへ戻します。
汚れが残ったまま一旦乾いてしまうと、汚れは落ちにくくなる気がします。
ですので、ここでは干さずにもう一度つけ置きします。
♪ おむつ汚れには こまめな取り換えが一番
また、うんちをした後のおむつも、
すぐに取り替えてバケツにつけておけば、汚れは落ちますが、
こちらの都合で気が付かなかったり替えてあげられなかったりして、
うんちがついたままおむつが乾いてしまうと、
やはり汚れは落ちにくくなると思います。
たくさん洗剤を使えば落ちるでしょうが、
できるだけ洗剤は使いたくないもの。
漂白や柔軟剤はもちろんNGです。
(漂白剤は、赤ちゃんの肌に良くないものが多く
柔軟剤は、おむつカバーや布おむつの本来の働きを妨げることがあります。)
必要最低限の量で洗濯することを心がけています。