アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年04月07日

おむつなし育児を続ける理由その9

おむつなし育児は、とても特別なことと思われがちです。

実際やってみると、おむつなし育児の方が赤ちゃんにとっても私たちにとっても自然なことだと気づきます。

おむつなし育児を続ける理由(メリット)について考えてみました。


その一つに「赤ちゃんの自立に有効」ということがあります。



「おむつが早くはずれる」のも、この自立のうちの一つと考えます。



おむつなし育児をしていると、おしっこやうんちのサインやタイミングを

見つけようと、赤ちゃんの様子を注意深く観察します。



サイン(泣く、など) → おまるにのせる → おしっこが出る → 気持ちいい



これを繰り返していくと、

赤ちゃんは、本能的に「サインを出せば、きもちよくなる」と学習するわけです。



うまくキャッチできなかったとしても、


おしっこが出た → サイン(泣く、など) → おむつを替える → 気もちいい


これを繰り返していくと、

赤ちゃんは本能的に「サインを出せば、おむつを替えてくれる」と学習するわけです。



すると、この行動はより強化されます。

繰り返すことで、よりサインをしっかり出すようになるわけです。



しかし、反対の場合は、どうでしょう?


サイン(泣く、など) → 特に変化なし → おしっこが出る → 気持ちが悪い


または、


おしっこが出た → サイン(泣く、など) → 特に変化なし → 気持ちが悪い


これらを繰り返すことで、

赤ちゃんは本能的に「サインを出しても変わらない」と学習するわけです。


つまり、どんどん、サインが見えにくくなるのです。



自分が出したサインをしっかり受け取ってもらえているか、

赤ちゃんは本能的に感じ取っています。

ですから、受け取ってもらえていれば、どんどん自分から発信して、

いろんなサインを出していきます。



「おしっこ」「うんち」に限らず、「ごはん」「もっと」「いや」

「自分でしたい」などです。



姫は、こんな面倒くさがりのがちゃぴんなので、かわいそうに、

あまり手をかけてもらっていません。



ですが、4か月で寝返りをし、6か月ではいはい、8か月でつたい歩き、

9か月で歩いています。



特にこれといってスペシャルな育児をしてきたわけでもなく、

思い当たるのはおむつなし育児をしたこと。



「布おむつは赤ちゃんの感覚を研ぎ澄ます」ということを聞いたことが

ありましたが、それに近いものを感じます。



研究者ではないので、因果関係はまったく分かりません。

ただ、母親のカンから、

経験を通して、この自立のはやさは、おむつなしが関係しているんじゃないか

と思っています。



以上、「おむつなし育児を続ける理由(メリット)その9」でした。
次を読む
「おむつなし育児を続ける理由(メリット)その10」
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4913486
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2016年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
授乳服とマタニティ服の Milk tea(ミルクティー)
タグクラウド
最新コメント
写真ギャラリー
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
がちゃぴんさんの画像
がちゃぴん
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇育児のおかげで、同じことの◇ ◇繰り返しだった毎日から脱出◇ ◇・・・・・・・・・・・・・◇ ◇新しい事に挑戦する楽しさを◇ ◇・・・思い出しました・・・◇ ◇・・・・・・・・・・・・・◇ ◇その勢いでブログにも挑戦中◇ ◇・・・・・・・・・・・・・◇ ◇・よろしくおねがいします・◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ブログ
プロフィール
月別アーカイブ
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。