2018年05月28日
おもしろい心理ーポケットに手を入れて歩く心理!
子供の頃はポケットに手を突っ込んで歩いていると必ず注意されたものです。
「両手を出して歩かないと転んだ時に危ない。」や「だらしがない。」などと理由がありましたが、どうやら大人になっても治らないようです。
寒くもないのに、ポケットに手を入れたままにしているという行為は、心理学的にも決していい意味を持ちません。
物事を斜に構えて見たりする、どちらかと言えばひねくれ者がよくやるからです。
また、この行為には本音を悟られたくないという「秘密主義」も見え隠れする。
何か隠し事をしたり、口を濁してみたり、他人に易々と心は開かないという心理が働いてるのです。
歩いている時以外でも会話の最中に手がポケットへ隠れるようなことがあれば、その人は嘘をついているか、何かをごまかしているかもしれません。
それをしつこく聞き出そうとしたところで、正直には話してくれないでしょう。
このタイプの方と話している時は、決して腹を割って話しているわけではない、ということだけは認識しておいたほうがいいでしょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7709518
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック