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2018年05月16日

おもしろい心理ーおじぎに隠れた心理!


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外国人はあいさつの時、握手やハグをしますが、日本人ならおじぎをするのが一般的です。

15〜30度くらい上体を前方に傾けるのが正しいやり方ですが、人によって微妙に異なります。

しかし、このおじぎが、相手の心理をチェックするポイントとなるのをご存知でしょうか?

まず、深々と頭を下げる人は相手に対して敬意を持っています。

こういう人は、プライドは高いもののそれを上手にコントロールすることができるため、相手と協力関係を築きやすいです。

また、少しだけ頭を下げる人は自信家で、相手より優位に立っていると思い込んでいる傾向があります。

そして、頭は下げつつもチラッと上目使いで相手を見る人はちょっと複雑です。

表面上は礼儀正しくしていても、相手に負けたくないという意識が強いのです。

じっと見つめながらあいさつする場合も同じですが、視線を合わせるのは自分が優位に立ちたいという気持ちの表れでもあります。

ちなみに、直角になるほど腰を曲げて必要以上に頭を下げるのは、一見律儀に見えますが、相手を自分の視界から出したいという罪悪感の表れでもあります。




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