2018年05月12日
おもしろい心理ー顔に手をやりながら話す人の心理!
口や鼻に手をやる・眉をこする・掛けているメガネに触れるというような仕草をよく見かけることがあります。
もちろん、鼻が痒い・メガネがずれた・あるいは癖がついてしまっているといった理由の場合も多いですが、頻繁にこの手の動きをする相手には注意が必要です。
なぜなら、人は嘘をついている時や本音を隠したい時は、手が顔に触れる動作が増えるのです。
表情を変えたことで嘘が見抜かれるのではないかとい不安が、顔を部分的に覆う行動をとらせてしまう訳です。
しかも、隠し事をしている時には、顔のあらゆる部分に手がいきますが、中でも多いのが口と鼻です。
嘘をつくと体内メカニズムが変化して、鼻がムズムズするので、思わず鼻を触ってしまうのです。
単に触れるだけでなく、こすったり・ひっかいたり・引っ張たりすることもあります。
話しをしている間に、相手がやたらと顔を触っていたら、話しをよく聞いて、全てを鵜呑みにすることがないように気を付けましょう。
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