2018年05月11日
おもしろい心理ー手の動きで、建て前か本音かがわかる!
話しをしている最中に、自分の首筋や頭の後ろに手を置いたり、頭を掻いてしまうことがあります。
これは、小さなミスをして恥ずかしいと感じた時や褒められて照れている時に、表れてしまう行為の1つです。
しかし、首筋に手を置くのは、恥ずかしさや照れ隠しだけとは限りません。
何か言いにくいことがある時や答えに窮する質問をされた時にも、この行為が表れます。
つまり、本心を表すのをためらう仕草でもあるのです。
また、更にわかりやすいのが、こめかみを掻く仕草です。
都合の悪い質問をされて「ん〜、どうだったかな・・・」などととぼける時には、無意識のうちにこめかみを掻いている時があります。
人は動揺や隠し事があると、それを落ち着かせようとして身体の一部に触れることがあります。
首筋やこめかみに手がいく人は、正直に答えられないという決まりの悪さがそういう行為に走らせているのかもしれません。
それを目の当たりにしたら更に深く追求するか、それともサッ話題を変えるかは相手との関係次第でしょう。
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