台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

上官秋月は長生果を利用し、偽の罪状書を作成し町中に流す。

春香は困っていたが、今さら上官秋月を頼ることもできずに困っていた。

そこへ上官秋月が現れ、春香の腕に再び氷蚕珠をつけてあげる。

ふろうがいる伝奇谷に連れて行ってほしいという春香の願いを、上官秋月は叶えてあげた。

ふろうの弱点の話をしながら春香は、「兄上には弱点がないものね」と言うと彼は、「春香が弱点だ」と言う。

春香は、ふろうの妻であるゆうしと再会し、今悩んでいることを話しだした。

自分は永遠の命を捨て愛情を求めることにした。

しかし簫白は自分に愛情を与えてくれているのか？

上官秋月の得体のしれない優しさは、愛を得るための試練なのか？

冷の父がゆうしを連れ去り、簫白たちがいる山荘へと連れて行く。

それを知ったふろうは怒り狂うが、春香は長生果物が偽者であることを伝え、自分を人質にしてゆうしと交換すればいいと言う。

二人はそれぞれの元に帰ることができたが、簫白はふろうに偽物の長生果が本物であると言い始めた。

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《20話》

春香は、前と同じように簫白の事を信じることができない。

簫白と散歩をしながらいろんな話をするが、自分が得たものは求めていた物とは違っていた。

春香は、長生果を披露する場でゆうしさんたちを守ってほしいとお願いするが、犠牲が出るのは仕方がないと簫白は言う。

「もしそれが私なら？」と聞き返すが、彼の答えは春花の望むものではなかった。

簫白は約束通りふろうに長生果を渡す。

ふろうはそれをゆうしに与えることで彼女の命が延びることを喜び、同時に自分がこの世からいなくなるため、春香にゆうしを守ってほしいと頭を下げお願いした。

ゆうしは、夫が殺されるのを知っていたため春香と共に彼がいる場所へと向かう。

春香は簫白に二人を助けてほしいとお願いするが、ふろうはゆうしが見ている中で殺され息絶えた。

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