台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

簫白と春香が花家に戻ると、長生果を巡って上官秋月が捕らえられていた。

しかしふろうが現れたため上官秋月は正体を明かし、春香を連れ去ってしまう。

簫白は春花を追いかけ、上官秋月と戦った。

春香は、上官秋月に攻撃を受けそうになった簫白をかばうと、上官秋月はその場からいなくなる。

簫白は、春香が家族を全て失ってしまったことを不憫に思う。

自分が面倒を見ようと思い、婚姻の話を進めることにした。

春香は、簫白からの情熱的な儀式を熱望している。

しかし、上官秋月から心法を3日以内に盗むように命令されているため、悩んでいた。

ある日、春香は簫白から突然　心法を見せられる。

簫白は春花に心法を覚えてほしいとお願いするが、魔境の手先である自分が覚えてしまえば上官秋月の思うつぼになってしまう事を恐れた。

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《10話》

春香は、心法を盗んだら自分を解放してくれるよう上官秋月にお願いする。

簫白は、プロポーズの代わりに春香に腕輪をプレゼントした。

その夜　上官秋月は、春花の腕に自分が贈った氷蚕珠ではなく腕輪をつけているのを見る。


春香は偽の心法を渡し、片方の腕に簫白からもらった腕輪を、もう片方の腕に上官秋月からもらった氷蚕珠をつけることにした。

簫白の父は、息子に奥義を習得させるために力を与え、そのため体が弱くなり亡くなってしまう。

簫白が奥義を習得したことにより、上官秋月は心法が必要なくなる。

知りすぎた春香を殺さなければならなかった、なぜか上官秋月は見逃した。

自分の父が石を手に入れたのが魔境の妖女と通じていたからだと簫白は聞かされる。

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