台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話

《17話》

いかんと皇太子が傾城の部屋で今後の話をしていると、陛下が突然訪ねて来る。

陛下は麗貴人（傾城）が自分のためにケガをしたことを知り、彼女に嬪の位を与えた。

そしていかんの前でわざと傾城を夜伽に誘う。

いかんは皇太子と一緒に傾城が赤い布に包まれ運ばれるのを見ていたが、そこでようやく明復興のための任務が切ないものだと気付いた。

明珠谷で毎日着飾る姉を見て嫉妬していたが、傾城は別人になるためにそうしていたのだと知る。

傾城が皇太子に想いを寄せていることを誰よりも知っているいかんだからこそ、すごくつらかった。

オボイは明珠谷に密偵を送っていたため、陛下と手を組まれては困る。

それを阻止できるのは、いかんしかいなかった。

いかんは陛下に会いに行くが、彼はいかんに腹を立てていたため無視をする。

いかんは帰り際に毒のせいにして体調をくずしたかのように見せると、陛下はすぐに彼女と抱きかかえ薬を飲ませてくれた。

いかんは陛下に「弟だとは思っているけど、寵愛をだまし取ることは出来ない」と素直な気持ちを伝える。

皇太子から言われた通りに、いかんは陛下を誘導しオボイを釈放させる方向へ導くことができた。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




《18話》

オボイは銅箱の中に情報網が入っていることを陛下に話す。

いかんは、部屋に隠してある銅箱を見つけ出される前に隠さなければと頭を働かせるが、絶体絶命に追い込まれた。

陛下と一緒に部屋に行き銅箱を渡そうとするが、持病の激しいずつに襲われいかんは倒れてしまう。

銅箱は偽物と入れ替えられていたため、いかんは安心するが、誰が入れ替えたのかわからなかった。

オボイは必死にいかん兄弟が怪しいと陛下に訴えるが、陛下は聞く耳を持たない。

ソンゴトゥに二人の見張りを頼むが、彼もいかんたちを敵に回すと自分の身が危うくなるため返事を濁していた。

黙声と倩影は順調に鍵のありかを突き止めかけている。

応麒と仲良くなった倩影は、ついに鍵を見つけることができた。

わざと箱を落とし、その間に鍵をすり替える。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ