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2020年05月14日

となりのツンデレ王子 33話・34話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話

《33話》

ウーイーは出版社と契約まであと一歩というところまで来ていたか、昔の彼女の作風を気に入っている編集長から「タイトルを変えてほしい」とお願いされる。

ウーイーは昔の作風から脱却したいと思っているため断ると、契約はなかったことにされた。

チャオイーは町の人からリー教授のことを聞き、代わりに嘆願書を集める。

それをリー教授に渡し冷たくあしらわれたことをモーに話すが、チャオイーはなんとも思っていない。

ある夜、リー教授が茶畑で足を負傷してしまい、それをチャオイーたちが助けてあげた。

その日からリー教授は、親しく接してくれるようになる。

リー教授と町の人とモーたちで食事をしていた時、チャオイーの一言でモーが行き詰っていたアプリ開発のヒントを得た。

ダーチュアンは、かつて憎らしかった男に会いに行き、事業の協力を求める。

あの頃とは違い、大人になったダーチュアンは、うまく話を進めることができた。

半年後、リー教授の協力で会社は復活する。

ウーイーは、偶然出会った編集長に声をかけられ新しい作風で出版するが、前とは違って売れ行きが悪い。

それでも支持してくれる人がいるため嬉しく思っていた。

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《34話》

ダーチュアンは、SNSと通して再びアリシアと繋がれたことを喜ぶ。

しかし、ただ繋がれただけで前の様に彼女は心を開いてはくれなかった。

グァンチャオは、想い出の場所でウーイーにプロポーズをする。

ウーイーはずっと好きだった人と結婚できると思うと、最高に幸せだった。

チャオイーは自分も結婚したかったが、モーはなかなかプロポーズをしてくれない。

あの手この手でプロポーズしてもらうよう仕向けるが、彼は全く反応を示さなかった。

ある日、モーがチャオイーをおしゃれなレストレランに連れて行ったため、彼女はついにプロポーズされると確信する。

急いでみんなに知らせると、グァンチャオやウーイーはその瞬間を写真を撮ろうと必死に構えていた。

ついにモーはチャオイーに小さな箱を渡す。

チャオイーは指輪だと思い、先に「大事にする」と伝えた。

その箱を開けると、中にはアロマオイルが入っていたためがっかりし、チャオイーはレストランを出る。

帰宅するとモーは、眠っているチャオイーに「明日 役所に行こう」と言い部屋から出て行った。

チャオイーは寝ぼけながらも、ついにモーからプロポーズされ喜ぶ。

結婚式まで準備も順調に進み、ついに式を翌日に控えた夜、チャオイーは本当の父に結婚することを伝えた。

チャオイーはモーに電話する。

いつから自分の事を好きだったのか?

私のどこが好きなのか?

彼はどの質問にも答えてくれなかったが、「君と過ごす人生は間違いなく楽しいと確信がある」と言ってくれた。

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