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2019年12月06日

となりのツンデレ王子 13話・14話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話

《13話》

モーは入院中もチャオイーのために学校を探してくれていた。

チャオイーの父が犯人を追っている最中に交通事故に遭い、モーが入院する病院に緊急搬送される。

偶然居合わせたチャオイーは動揺し、次の日から授業も耳に入ってこないくらい父の事を心配していた。

チャオイーは、モーに心配をかけたくないため父が入院していることを話さない。

いつもと様子が違うチャオイーをモーはおかしいと思うが、その原因が何かわからなかった。

テストを控え勉強をしなければならなかったが、ずっと父を「おじさん」と呼んでいたときの事を思い出し勉強に身が入らない。

大学へ進学するためにはお金が必要。

その大金が家にないこともチャオイーは知っていた。

グァンチャオは妹がお金のことを心配しているのを知っていたため、自分がアルバイトで貯めたお金をチャオイーに渡す。

危篤状態の父を残し、兄のお金で留学することができないと思ったチャオイーは、モーに一緒に留学することを断る。

しかし本当の理由を言わず、ただ「あなたとは住む世界が違う」とだけ伝えた。

モーは納得できなかったが、ダーチュアンがチャオイーと話しているのを見かけたため追及すると、義父が事故に遭ったと知る。

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《14話》

モーはチャオイーの現状を知り、母にあるお願いをする。

息子が突然留学しないと言い出した母は困りチャオイーに相談し、留学費用を出してあげるとまで言ってくれる。

しかしチャオイーはそれを断った。

モーはイギリスに行く前にチャオイーに会いたかったが、彼女は約束の時間になっても現れない。

学校でも最後までそっけない態度をされてしまった。

4年後、チャオイーはなんとか近所の大学に入学し大学生活を送っている。

義父は車いすになってしまったが、母と仲良く暮らしていた。

兄・グァンチャオは、夢だったパイロットの仕事は諦め、医者を目指している。

イギリスへ留学したあの日から、チャオイーはモーと連絡を取っていなかった。

ダーチュアンとは今でも仲良くしているが、モーの話題は避けている。

今でもチャオイーはモーを想っていた。

約束したあの日、本当はモーが待つお店に行き、外から彼をずっと見つめていた。

それをグァンチャオが見守り、チャオイーのモーへの気持ちも全て理解してくれている。

チャオイーは大学の交換留学としてイギリス行きを決めた。

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