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2019年09月05日

楚喬伝 19話・20話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話

《19話》

星児は、宇文玥が自分の事を捨て駒としているのを知り、少しでも彼を信じていたことに涙する。

尊主は、宇文懐の野心を煽り協力させることに成功した。

宇文玥が追ってきたため、尊主は宇文懐を逃がし自分が戦う。

尊主は、宇文玥にやられ連れて行かれようとするが、何者かが放った煙玉で彼女たちは姿を消した。

星児は武器を手に入れるため、店主の元を訪ねる。

極楽閣に一人で行こうとしている星児に、店主はかんざしを渡す。

燕洵が星児を訪ね、あの日の約束をどうするのか聞いた。

彼女は改めて確認し、一緒について行くと答える。

燕洵が星児のために鞍を選んでいると、店にいた淳が自分のために選んでくれたのだと勘違いした。

いつまでも勘違いさせているわけにもいかないため、燕洵は「妹のように大切に想っている」と淳にはっきり伝える。

宇文懐は陛下と共にしていたが、作戦通り燕洵の父を黒幕に仕立て上げることに成功した。

怒り狂った陛下は、家臣の意見を聞く耳を持たない。

自分に背くものは、その場で殺してしまった。

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《20話》

陛下は燕洵を捕らえるよう命令を出す。

皇太后は、その日の夜に起こる出来事の前に娘と息子を呼び出した。

庶民は得られて皇族には得られない物が二つあり、一つは友情で、もう一つは愛情だと伝える。

星児は仇を討つ決意をし、妹たちに先に燕洵との待ち合わせ場所に行ってほしいと言う。

星児は囚われた奴婢たちに交じり、宇文席がいる極楽閣に忍び込む。

母の話が気になった淳は、使いに調べさせると燕洵の命が危ないと悟る。

燕洵を救うため、淳は屋敷を飛び出した。

燕洵の父が兵と共に休んでいると、宇文懐率いる兵たちに襲われ、燕洵の父は殺される。

宇文席が現れ、ついに星児が彼を刺す。

宇文席は兵に守られ逃げようとするが、星児は一人で倒し、ついに宇文席を殺した。

星児は、一人残った奴婢に「宇文玥が星児に命じて宇文席を殺した」とわざと教える。

すぐに情報が洩れ、燕洵にまで伝わった。

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posted by おまめ at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楚喬伝
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