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2019年10月14日

楚喬伝 29話・30話 あらすじ

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《29話》

燕洵は、ぎじょゆうと戦う。

星児は矢が燕洵を狙おうとするのを見つけ、彼を援護した。

燕洵はぎじょゆうに傷を負わせるが、彼を襲った罪で皇宮に連行されてしまう。

陛下の前でぎじょゆうと宇文懐が燕洵が逃亡しようとしたためだと訴えるが、燕洵は否定する。

星児は燕洵を助けるため仲羽に相談し、殺された刺客の遺体を淳に託す。

殺された刺客の顔を確認してもぎじょゆうとと宇文懐は反逆を認めようとしなかったが、燕洵のわざで自ら白状した。

燕洵は無実が証明され屋敷に戻る。

星児が傷の手当てをしていると、それを見た燕洵が淳に薬をもらいに行こうと外に出ようとした。

再び外に出れば今度こそ殺されると知っている星児は、彼にしがみつき「私は大丈夫」と言う。

宇文玥は、祖母に会いに行く。

16年間 閉じ込められていた祖母だったが宇文玥が助け出し、彼女から母の死の真相を聞いた。

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《30話》

宇文玥は星児のお墓を作り、そこに彼女の剣を埋める。

宇文玥は、陛下の命令で襄王殿下に会いに行く。

星児が姉と兄が眠るお墓に行くと、そこに自分のお墓が造られ剣が置かれていることに気付く。

星児を生んだのも宇文玥、星児を殺したのも宇文玥。

残ったのは、楚喬。

そう思いながら楚喬は涙した。

燕洵は、3年間待てば燕北に帰れると信じている。

その時は楚喬と一緒に帰り、一緒に暮らす。

3年間さえ我慢すれば・・・

燕洵たちの軟禁生活が1年経過した。

淳は燕洵に誕生日の宴に参加してもらいたく屋敷を訪ねるが、燕洵は身分違いだと言い話さえまともにしてくれない。

帰ろうとした淳だったが、燕洵が呼び止めプレゼントを渡す。

それは、淳が大切に飼っていたウサギの尻尾。

淳の指を噛んだウサギは殺されてしまったが、それを知った燕洵が死骸を見つけ出し作ってくれた物。

楚喬は燕洵にも仲羽にも内緒であることを進めていた。

仲羽が心配になり燕洵に相談するが、彼は「心配するな」と言う。

ついに楚喬は、自分が何を計画しているのかを二人に打ち明けた。

ぎじょゆうの外出禁止が2年ぶりに解かれる。

すぐにぎじょゆうは燕洵への攻撃を企んでいた。

燕洵たちがいつまでも大人しくているはずもなく、襲ってきた刺客たちを次々と倒し次の計画を進める。

楚喬と仲羽は墓を荒らし三家を対立させるため、皇陵に行き宝を盗む。

外へ出ようとするが何者かに見つかり、楚喬は男と戦う。

怪我を負い剣も奪われたが、なんとか仲羽と合流し逃げ出す。

その男は、宇文玥だった。

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posted by おまめ at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楚喬伝
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