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2019年10月11日

となりのツンデレ王子 5話・6話 あらすじ

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1・2話 3・4話

《5話》

チャオイーは、モーがネクタイと一緒に会に行ったあの日から自分を避けているような気がして気になっていた。

それを彼にぶつけると、モーは「人体実験だ」と言う。

モーはグァンチャオに相談し、少しだけアドバイスを受けた。

モーの誕生日に母が帰国できないため、母は映画の券を2枚送ってくれる。

それをチャオイーに渡したかったが、ダーチュアンが映画の券を見つけ、先にチャオイーを誘った。

ダーチュアンとチャオイーが映画を観ていると、後ろの席にいたダーションと喧嘩になってしまう。

そのまま警察に連れて行かれ、ダーチュアンはモーと約束した門限に遅れてしまった。

モーはダーチュアンの話を聞き、チャオイーが心配になり愛犬を連れ彼女の家に向かう。

犬を口実にチャオイーに会い、様子を確認した。

チャオイーは映画館の事でウーイーと喧嘩をしてしまう。

「絶交」とまで言い合うが、本当はウーイーの事が大好きだった。

いつも守ってくれたウーイー。

ある日、学校で青のジャージを着なければいけない日があったが、ウーイー一人だけ赤のジャージで登校してしまう。

ウーイーが全校生徒の前に出され叱られていると、チャオイーも赤のジャージを着て一緒に怒られた。

そんな二人の姿を見て、モーはうらやましく思う。

帰宅すると、帰って来れないと言っていた母がいて、誕生日を祝ってくれた。

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《6話》

ウーイーはダーションに新年のカードを渡すが、彼はそっけない態度。

チャオイーが何枚ものカードを必死で書いていると、靴の話題になったクラスメイトに話を振られるが、ブランド靴ではないため返事に困っていた。

すぐにウーイーが気付き、チャオイーを助けてくれる。

チャオイーは双子のため、いつも先にチャンスをつかむのは兄のグァンチャオ。

母にお願いするとすでにお金はグァンチャオに渡しており、チャオイーはセール品を見に行くことになった。

そこでチャオイーはモーと会い声をかけようとするが彼が避けたため、次の日から学校で口をきかなくなる。

チャオイーはずっと風邪をひいていたモーに薬をさりげなく渡すためわざと風邪をひくようにし、学校でモーに薬を渡した。

ウーイーはダーションに渡すはずだったカードを間違えて先生に渡していたことに気付く。

慌ててそのカードをダーションに渡しに行き事情を説明すると、彼は機嫌を直してくれた。

モーは母からのアドバイスでチャオイーのプレゼントを買いに行くつもりだったが、途中でダーチュアンに呼び止められ、一緒にバスケをすることになってしまう。

彼がTシャツになると、絶対に白いTシャツしか着ない彼がかわいいTシャツを着ていた。

みんなが驚き、それをチャオイーも見る。

そのTシャツはチャオイーが贈った物だったため、彼女は笑顔になった。

バスケが終わったモーに、チャオイーが何も言わず水を手渡す。

グァンチャオは妹・チャオイーのために、新しいブランド靴を購入してあげた。

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