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2019年08月09日

楚喬伝 9話・10話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話

《9話》

星児は崖の途中の洞穴に身を隠していた。

そこには燕洵がいたため驚くが、ほとぼりが冷めると星児は何事もなかったかのように崖を上り帰って行く。

宇文玥の目は回復し、見えるようになっていた。

星児が身を投げたと報告を受けるが、彼女は死なないと思っている。

星児は宇文懐に捕らえられ拷問を受けようとしていたが、それをかわす。

宇文玥の祖父は生きていた。

宇文玥は星児を謀者にしようと思っている。

宇文懐は錦燭を呼び出し、星児と言い争わせることにした。

星児の思惑通りに話は進み、小八も呼び寄せる。

錦燭は星児の言葉巧みな罠にはまり、つい本当の事を言ってしまった。

星児は宇文懐と取引をしようとするが、彼は星児を殺そうとする。

それを燕洵が止めた。

星児は捕らえられている錦燭に会いに行き兄の仇を討とうとしたが、逃げる機会を与えてあげる。

錦燭は星児に恩を言い裏切らないと誓うが、すぐに宇文懐に会いに行き星児が逃がしてくれたと話す。

しかし彼女は殺され、宇文懐は星児の仕業にしようとするが、星児は全てをわかっていた。

宇文玥は何かを察し、寝ていると聞かされた星児に会いに行く。

かたくなに布団にくるまって出ようとしない彼女に無理を言い、布団をはがした。

謀者の姿をしていると思った星児は、下着姿だったため、宇文玥はすぐに部屋から出て行く。

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《10話》

宇文玥は祖父に「星児は自分を守るために錦燭を殺しただけ」と言う。

祖父は星児を鍛え上げ、宇文玥の代わりに宇文席を殺させようと考えていた。

早速、宇文玥の星児への特訓が始まる。

まずは目隠しをし、嗅覚と聴覚を鍛える訓練だった。

裕王が宇文玥を訪ねに来たが、目隠しをしている星児を見つけからかう。

そんな星児と裕王の様子を燕洵が見ていた。

二人とも星児が欲しいと宇文玥に訴えるが、彼は目の治療のために星児は渡せないと断る。

宇文玥は星児を連れて茶会に参加した。

公主も参加するが、燕洵が星児を気に入っていたため嫉妬する。

宇文懐は星児を捕まえ姉の死について侮辱するが、彼女はひるまない。

宇文懐は公主に近づき、星児を消すことを焚き付けた。

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posted by おまめ at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楚喬伝
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