台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

チンチン夫妻は仮面夫婦だった。

夫の彼女・シュイジンも一緒に住んでいて、月水金はチンチンと、シュイジンとは火木土と寝ている。

デビットはツァンに家に押しかけご飯を一緒に食べると、彼が恋に悩んでいることをすぐに見抜いた。

叶わない恋だとしても、いつかチャンスが巡ってくるかもしれないと励ます。

イメージキャラクター発表会は、前日までにイーイーのメイクを担当したのが誰なのか話題になっていたこともあり大成功した。

ザーシャンはロウシンが心配になり彼女を追いかけると「別れたくない」と言われキスをされる。

ザーシャンを捜していたカイティンがそれを目撃してしまい、それに気づいたツァンがカイティンの手を引きその場から離れた。

心配したリシャたちが飲みに誘うと、最初は強がっていたカイティンだったが、二人が浮気相手の存在を知っていたと知ると激怒し店を出て行ってしまう。

ザーシャンとは8年付き合っていたが、裏切りは許せない。

翌日、ザーシャンがマンションの前でカイティンを待っていて「チャンスが欲しい」とお願いするが、カイティンは許さなかった。

同僚たちはカイティンが会社を休むと思っていたが、彼女は平気そうに出社して来る。

ツァンにもいつもと変わらない態度で接した。

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《8話》

チンチンは占い師に見てもらい早く子宝に恵まれれば愛人を追い出せると助言を受け実行する。

カイティンは、ザーシャンとの婚約を解消した。

ザーシャン母はカイティンを訪ね「チャンスをあげてほしい」とお願いしたため、カイティンは「考え直します」と答えてしまう。

ツァンはカイティンを心配し、休日出勤しようとする彼女を引き留め一緒に出掛けた。

一日一緒に過ごした二人だったが、カイティンは元気になったように見えるが本当はそうではないことをツァンはわかっている。

「何がいけなかったのか？」と寂しそうに言うカイティンを抱き寄せ、「泣いていいよ」とツァンは優しく伝えた。

数日後、ある女性がツァンと一夜を共に過ごしたとネットでニュースになる。

噂はどんどん広がり、売り上げにも影響が出始めた。

釈明会見が開かれるが、ツァンはアリバイがあるにもかかわらずそれを言おうとしない。

リシャは会社のためにもツァンを切りなさいとカイティンに言うが、彼女は友達だから切れないと言う。

カイティンはアリバイがあると言いながら言わないツァンに苛立っていた。

しかしその理由が自分のためだとわかり「事実を証明しないことは私を裏切る事」とツァンに言う。

ツァンが報道陣の前で事実を証明したことで騒動は収まり、年上の女性と付き合っていることで好感度も上がる。

これを知ったザーシャン母はカイティンの会社に乗り込み、彼女に罵声を浴びせた。

つらくなったカイティンは実家に帰り父の手料理を食べていると、ザーシャンが母の事を詫びに来る。

カイティンを見つけたザーシャンは、「式場はキャンセルせず延期にしてある。いつでもいいから戻ってきてほしい」とお願いした。

ポケットから出て来たプラスチックのリング。

それを見た二人はあの日の事を思い出し、ザーシャンはカイティンを抱きしめる。

二人が抱き合っているのをカイティンを迎えに来たツァンが見てしまった。

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