台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話

《3話》

リシャはカイティンと別れた帰り道、カイティンの彼氏・ザーシャンが知らない女性と手をつないでいる姿を見てしまう。

ショーの翌日、ツァンのおかげもあり3割減の損失ですんだ。

ところが上からの命令で、売り上げが半分に落ち込むとリストラするという通達がカイティンに届く。

リシャは昨日目撃したことをカイティンに話そうとするが、カイティンはリストラの事を心配しているため話す機会を失ってしまった。

カイティンはツァンをイメージキャラクターに誘うため、彼が絵を描いている場所へと向かう。

違法営業だったため、警察が現れると二人は走って逃げた。

途中でカイティンがパンプスを失くしてしまったため、二人でスニーカーを買いに行く。

カイティンはツァンに何度もイメージキャラクターのお願いをするが、彼は自信がないと断った。

カイティンはザーシャンと約束し会社の隣のカフェで待ち合わせをするが、ザーシャンの部下がケガをしたため予定がなくなってしまう。

急に降り出した雨で、カイティンは雨宿りをしていた。

すると、誰かが彼女に傘を差し出してくれる。

それは、ツァンだった。

カイティンがタクシーに忘れ物をしたため、翌日　ツァンがそれを会社に届けに行く。

ツァン祖母から会社に来ていると連絡が入ったためツァンが迎えに行くが、嘘だったと伝えなければならないため彼は悩んでいた。

それに気づいたカイティンは、祖母の前でツァンを「部長」と呼ぶ。

カイティンがリシャにお願いし、ツァンを部長にしてくれ会社の仲間も加わり演じてくれた。

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《4話》

カイティンが一通り会社を案内し、ツァン祖母は帰って行った。

リシャは、「おばあさんは見抜いていたのかもしれない。知らない方が幸せなこともあるから。」とカイティンたちに言う。

ツァンは、イメージキャラクターを引き受けることにする。

そしてそれがおばあさんの借りを返すためではなく、カイティンのためであることも伝えた。

早速　次の撮影のために準備が整えられる。

美容院に行き髪形を整え服を用意しカフェで一息ついていると、ザーシャンがやって来る。

彼がカイティンの婚約者だと知ったツァンは、少しだけ動揺してしまった。

リシャは男性から交際を迫られていたが、彼女は誰とも付き合うつもりはない。

隣の席の男も別れ話をしていて、その話にリシャは同感してしまう。

カイティンとツァンが撮影現場に向かう途中、ずっと捜していたダーフィエを見つけた。

車で後を追いかけようやく捕まえるが、お金は返せないと言う。

それを聞いたカイティンは、ダーフィエをツァンの付き人として雇い返済するよう迫った。

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