2015年01月22日
ムーラン 5話・6話 あらすじ
1・2話 3・4話
《5話》
「じゅうぜんが襲ってきた」と言った若蘭は捕まり処刑されようとしていました。
連れて行かれる途中、たまたま通りかかった俊皇子に「自分は間者ではない」と訴えました。
召集令状を見せしゅうぜんに襲われた盗賊一人がいる場所へと俊皇子を連れて向かいました。
虫の息だった盗賊が証言しましたが、それでも疑われる若蘭。
俊皇子が調査せよという一言で若蘭は処刑されずにすみました。
そして営舎に行く途中、俊皇子が第三王子だと知り驚く若蘭。
営舎は、若蘭にとって初めて見るものばかり。
ある隊に配属された若蘭ですが、もちろん男ばかりの中で緊張しています。
その場にいずらくなり出て行こうとしますが隊長に見つかり戻りました。
崖から飛び降り命を絶とうとしたぎょくかですが見つけ出され運ばれました。
『乙生まれの華』が目的の宇の元へと。
食事当番の男に素性を探られた若蘭。
彼は、若蘭父の戦友です。
若蘭の護心鏡を見て不思議に思い聞いてきたのでした。
「息子はいないはずなのに・・・」そう独り言をつぶやき去って行きましたが何か感づいたようです。
眠れない若蘭は、見張りを交代しました。
そこへ俊皇子が通りかかり話をしているとじゅうぜんの本陣から音が聞こえてきました。
驚き持っていたやりを俊皇子に向けてしまった若蘭。
本来ならばその場で処刑ですが優しい俊皇子は「新兵だから」とおとがめなしです。
怖いことを正直に言う若蘭。
「男ができるなら私にもできる」そう自分に言い聞かせ眠りにつく若蘭です。
翌朝、1日中その場で立ちっぱなしでどこまで耐えられるかの訓練。
周りの男がどんどん倒れて行く中、頑張り続ける若蘭。
倒れたら女だとバレて処刑されると思っているからです。
夜寝ていると先輩兵に襲われた若蘭。
皆は見てみぬふりです。
すると召集の鐘が鳴り慌てて外に出る兵たち。
裸同然の兵の中で唯一鎧を着ている若蘭。
これからは鎧着用で就寝することを義務ずけられホッとする若蘭です。
弓の練習を一人させられている若蘭。
女の若蘭にはとても難しいことです。
それを見ている俊皇子です。
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《6話》
大刀が若蘭を呼び出し練兵はほどほどにとアドバイスをしてくれました。
そして炊事場への移動をお願いしてくれると言うのです。
それならば命を落とすことはないからです。
しかしそれを断った若蘭。
一人弓の練習をしていると俊皇子も一緒に付き合ってくれました。
名前を聞かれ「花生(か・せい)」と答えた若蘭。
非力な若蘭にコツをやさしく教えてくれる俊皇子です。
刺客が俊皇子を弓で狙っていました。
俊皇子が若蘭の腰を掴んだ瞬間、驚き離れようとした瞬間
彼女の護心鏡に矢があたったのです。
偶然とはいえ俊皇子を助けた若蘭。
妻の実家に行くのが嫌な趙宇。
歩いても歩いてもなかなかたどり着けません。
やっと到着し談笑する3人ですが替え玉としての娘とは気まずい若蘭母。
本当の娘若蘭が戻ってきたときに無事元の場所(趙宇の妻)へ戻れるのか心配でたまらないのです。
軍営にじゅうぜんが潜り込んでいると悟った俊皇子は、作戦をたてます。
俊皇子を救ったことで仲間に目を付けられてしまった若蘭。
【出る杭は打たれる】
喧嘩を仕掛けられそうになりましたがなぜかそそくさと去って行った梁龍たち。
なぜなら若蘭の後ろにあの盗賊がいたのです。
妻が偽物だと知らない趙宇は、妻とその母の不思議な関係を見て「このままではいけない」と思います。
そのため出征を決意。
男と偽っている若蘭は、暗闇の中
河で久しぶりに体を洗っていました。
じゅうぜんが川岸に現れると予測され河に向かう俊皇子たち。
予測通り敵が現れ戦いが始まりました。
すぐに河から上がりそれを木の陰から見ている若蘭。
戦いが収まったところで褒国公と宇文将軍たちが到着。
俊皇子がやられているとを願っていた宇文将軍たちですが、これはじゅうぜんをおびき出すための作戦だったのです。
刺客を追いかけて行った俊皇子。
若蘭も逃げたじゅうぜんの一人を追いかけて行きました。
途中 見つかりやられそうになりましたが
助けてくれたのはあの盗賊。
兄弟のかたき討ちをしたのでした。
そこへ刺客を追いかけて来た俊皇子が現れると、盗賊は去って行きました。
刺客が持っていた配置図を俊皇子に渡す若蘭。
自分が倒したのではないのに、自分の手柄になってしまいました。
一人で何をやっていたかを俊皇子に聞かれ素直に答えましたが怒られてしまいました。
「事情があって体を見られたくないのか?」
そう聞かれ驚く若蘭。
女であることがバレたのか!
一瞬 焦りましたが違ったようです。
「去勢してるから体を見られたくない」そう思った俊皇子でした。
若蘭の事を思い「自分の配下になれ」と言ってくれた俊皇子。
しかしそれを断りました。
褒国公と捕えられた刺客はつながっていたのです。
俊皇子殺しに失敗した刺客は毒殺。
騎兵隊の選抜まであと3日。
昇進の機会は等しく与えられます。
皆の前で若蘭の名前が呼ばれました。
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《5話》
「じゅうぜんが襲ってきた」と言った若蘭は捕まり処刑されようとしていました。
連れて行かれる途中、たまたま通りかかった俊皇子に「自分は間者ではない」と訴えました。
召集令状を見せしゅうぜんに襲われた盗賊一人がいる場所へと俊皇子を連れて向かいました。
虫の息だった盗賊が証言しましたが、それでも疑われる若蘭。
俊皇子が調査せよという一言で若蘭は処刑されずにすみました。
そして営舎に行く途中、俊皇子が第三王子だと知り驚く若蘭。
営舎は、若蘭にとって初めて見るものばかり。
ある隊に配属された若蘭ですが、もちろん男ばかりの中で緊張しています。
その場にいずらくなり出て行こうとしますが隊長に見つかり戻りました。
崖から飛び降り命を絶とうとしたぎょくかですが見つけ出され運ばれました。
『乙生まれの華』が目的の宇の元へと。
食事当番の男に素性を探られた若蘭。
彼は、若蘭父の戦友です。
若蘭の護心鏡を見て不思議に思い聞いてきたのでした。
「息子はいないはずなのに・・・」そう独り言をつぶやき去って行きましたが何か感づいたようです。
眠れない若蘭は、見張りを交代しました。
そこへ俊皇子が通りかかり話をしているとじゅうぜんの本陣から音が聞こえてきました。
驚き持っていたやりを俊皇子に向けてしまった若蘭。
本来ならばその場で処刑ですが優しい俊皇子は「新兵だから」とおとがめなしです。
怖いことを正直に言う若蘭。
「男ができるなら私にもできる」そう自分に言い聞かせ眠りにつく若蘭です。
翌朝、1日中その場で立ちっぱなしでどこまで耐えられるかの訓練。
周りの男がどんどん倒れて行く中、頑張り続ける若蘭。
倒れたら女だとバレて処刑されると思っているからです。
夜寝ていると先輩兵に襲われた若蘭。
皆は見てみぬふりです。
すると召集の鐘が鳴り慌てて外に出る兵たち。
裸同然の兵の中で唯一鎧を着ている若蘭。
これからは鎧着用で就寝することを義務ずけられホッとする若蘭です。
弓の練習を一人させられている若蘭。
女の若蘭にはとても難しいことです。
それを見ている俊皇子です。
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《6話》
大刀が若蘭を呼び出し練兵はほどほどにとアドバイスをしてくれました。
そして炊事場への移動をお願いしてくれると言うのです。
それならば命を落とすことはないからです。
しかしそれを断った若蘭。
一人弓の練習をしていると俊皇子も一緒に付き合ってくれました。
名前を聞かれ「花生(か・せい)」と答えた若蘭。
非力な若蘭にコツをやさしく教えてくれる俊皇子です。
刺客が俊皇子を弓で狙っていました。
俊皇子が若蘭の腰を掴んだ瞬間、驚き離れようとした瞬間
彼女の護心鏡に矢があたったのです。
偶然とはいえ俊皇子を助けた若蘭。
妻の実家に行くのが嫌な趙宇。
歩いても歩いてもなかなかたどり着けません。
やっと到着し談笑する3人ですが替え玉としての娘とは気まずい若蘭母。
本当の娘若蘭が戻ってきたときに無事元の場所(趙宇の妻)へ戻れるのか心配でたまらないのです。
軍営にじゅうぜんが潜り込んでいると悟った俊皇子は、作戦をたてます。
俊皇子を救ったことで仲間に目を付けられてしまった若蘭。
【出る杭は打たれる】
喧嘩を仕掛けられそうになりましたがなぜかそそくさと去って行った梁龍たち。
なぜなら若蘭の後ろにあの盗賊がいたのです。
妻が偽物だと知らない趙宇は、妻とその母の不思議な関係を見て「このままではいけない」と思います。
そのため出征を決意。
男と偽っている若蘭は、暗闇の中
河で久しぶりに体を洗っていました。
じゅうぜんが川岸に現れると予測され河に向かう俊皇子たち。
予測通り敵が現れ戦いが始まりました。
すぐに河から上がりそれを木の陰から見ている若蘭。
戦いが収まったところで褒国公と宇文将軍たちが到着。
俊皇子がやられているとを願っていた宇文将軍たちですが、これはじゅうぜんをおびき出すための作戦だったのです。
刺客を追いかけて行った俊皇子。
若蘭も逃げたじゅうぜんの一人を追いかけて行きました。
途中 見つかりやられそうになりましたが
助けてくれたのはあの盗賊。
兄弟のかたき討ちをしたのでした。
そこへ刺客を追いかけて来た俊皇子が現れると、盗賊は去って行きました。
刺客が持っていた配置図を俊皇子に渡す若蘭。
自分が倒したのではないのに、自分の手柄になってしまいました。
一人で何をやっていたかを俊皇子に聞かれ素直に答えましたが怒られてしまいました。
「事情があって体を見られたくないのか?」
そう聞かれ驚く若蘭。
女であることがバレたのか!
一瞬 焦りましたが違ったようです。
「去勢してるから体を見られたくない」そう思った俊皇子でした。
若蘭の事を思い「自分の配下になれ」と言ってくれた俊皇子。
しかしそれを断りました。
褒国公と捕えられた刺客はつながっていたのです。
俊皇子殺しに失敗した刺客は毒殺。
騎兵隊の選抜まであと3日。
昇進の機会は等しく与えられます。
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