台湾ドラマ　あらすじ

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《45話》

伊諾は、狐狸も含め柳天拓率いる軍が全滅したと思っていた。

残った秋老虎と兵たちは、狐狸の指揮の元で戦いを続ける。

鎧を脱ぎ民の衣に着替えた狐狸たちは、夜中に穀物を運ぶ怪しい集団を見つけ戦いとなるが相手は口を割る前に自害した。

祈王の裏切りを証明するため、狐狸たちは商人に成りすまし王宮に忍び込むことにする。

狐狸たちは西夏の大王に挨拶を済ませ、夜は舞と豪華な食事を振るまわれた。

その席で狐狸は、宋を倒す案を大王に提案する。

葉昭は狐狸たちが亡くなったと思っていて、その悲しみを紛らわすため酒浸りになっていた。

狐狸と秋老虎が話をしていると伊諾が訪ねて来る。

伊諾は秋老虎の顔を知っているため、狐狸が機転を利かせて二人になるように仕向けた。

伊諾の弱いところを突き、狐狸は作戦を決行しようとする。

伊諾は狐狸を気に入り、彼の作戦に興味を示した。

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《46話》

狐狸が剣舞を披露し、その後　大王に持っていた剣を献上する。

ところが、それは大王が宋の皇帝に送ったものであり、それに気づいた大王は激怒した。

野利一族が絡んでいると聞かされた大王は、伊諾に祈王の屋敷に人を送る用に命令する。

野利一族の長であるやりぐうきが大王に呼ばれた。

彼は「陰謀だ」と主張するが、狐狸の発言もあり斬首刑になる。

やりぐうきの妻・黒雲は絶世の美女で有名だったため、彼女を前から狙っていた大王が自分の女にしようと迫った。

せいいんは、はじとんの妹・銀川の話から西夏の内輪もめを狙っている宋から来た使者に会ってみたくなる。

そのため、はじとんからの求婚を受けいれることにし、宋からの使者に会わせてくれるようお願いした。

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