台湾ドラマ　あらすじ

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《37話》

趙玉瑾は側女たちを連れ、再び貝将軍の城に行く。

しかし城の中には入れてもらえず「また来る」と言い残しその場を後にした。

貝将軍は次の日も趙玉瑾たちを待っていたが来ず、その次の日も来ない。

しびれを切らした貝将軍は、夜中に葉昭たちのいる軍営にい行き側女たちを連れ去ろうとした。

葉昭がそれに気づき貝将軍を捕まえ、そのまま城に向かう。

趙玉瑾たちは貝将軍を盾にし城の中に入るが、剣を向けられそのまま戦いとなってしまう。

圧倒的な人数に押され気味だったが、応援が駆けつけ城を落とすことができた。

狐狸が陛下に文を部下に託すが、途中で殺されてしまう。

趙玉瑾と葉昭は、陛下に報告をかね挨拶に行く。

楊氏は、趙玉瑾と葉昭の仲に嫉妬していた。

どうしても趙玉瑾の子供が欲しい楊氏は、何か策を立てなければと常に考えるようになる。

楊氏は葉昭の代わりに御茶会に参加するが、ますます正室と側室の立場の違いを感じた。

人から見たらうらやむような生活だったが、楊氏はもっと上に行きたいと願っている。

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《38話》

趙玉瑾との仲を悩んだ楊氏は祈王妃を訪ね相談する。

男の子を産むための処方箋をもらい屋敷に戻った。

楊氏は祈王妃のアドバイスを受け、趙玉瑾と葉昭にお茶を出す。

その夜、葉昭は体調がすぐれず眠れなかった。

祈王の屋敷では、せきいんが舞を舞っている。

その姿を見たはじとんは、あまりの美しさに声も出なかった。

せきいんははじとんから名前を聞かれたが、彼女は「頭にケガをして何も覚えていない」と答える。

きょたかは稽古終わりに葉昭に手合わせをお願いする。

葉昭は快く引き受けるが、秋華たちは葉昭が押されているのが気になった。

きょたかが勝利するが、その直後に葉昭は血を吐き倒れてしまう。

大きな病ではないことがわかりほっとするが、心配した趙玉瑾がずっと看病をしてくれる。

せきいんは、はじとんの故郷である西夏へ一緒に来ないかと誘われたが、すぐに返事は出来なかった。

祈王妃は、夫がせきいんを気に入っているため嫉妬し、彼女を自分のそばに置きたいとお願いする。

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