台湾ドラマ　あらすじ

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《15話（最終話）》

カーファンはダーシューへの想いを断ち切るため「さよなら」を告げるが、涙が止まらなかった。

ジーハーは父親を亡くしてからずっと塞ぎ込んでいる。

「父親との約束を守れなかった」と口にする彼女にダーシューは、「僕は君の一番の理解者でいたい」と伝える。

カーファンはジーハーに会いに行き、「自分の片思いは終わった」と話し出す。

そして学生の頃からダーシューはジーハーをずっと見守り続けてきたことも。

ジーハーに想いを伝えられなかったダーシューは、いつもカーファンを相手に練習をしていた。

カーファンは練習台だとわかっていてもうれしかった。

決して自分には気持ちが向くことはないが、彼が幸せならそれでいいと今は言える。

ジーハーはダーシューの自分への気持ちを知り、今までの事を反省した。

それでも素直になれなかったが家で母とお酒を飲んでいると、帰宅したダーシューに酔った勢いで素直気持ちを伝えることができた。

ダーシューが朝目覚めると、隣にはジーハーが眠っている。

そんな彼女を抱きしめると、目覚めた彼女もダーシューをそっと抱きしめてくれた。

チン・ハオとフェンニーは、シャオユーから呼び出され彼氏を紹介される。

しかし交際を反対する二人だったが、フェンニーとシャオユーが口げんかするのを見てチン・ハオは「これが家族といんだな」とぽつりとつぶやいた。

シャオユーをそばで育ててあげられなかったことを謝り抱きしめると、フェンニーも加わり家族で抱きしめあう。

ジーハーは離婚したダーシューとすぐによりを戻すことはできないと思っていた。

それを伝えると「もう一度君が振り向いてくれるまで待っている」と彼は言う。

そんな彼に「待たなくても大丈夫」とジーハーは伝えた。

ダーシューはジーハーに二度目のプロポーズをして強く抱きしめキスをした。

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