台湾ドラマ　あらすじ

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《35話》

趙玉瑾は、友達の張を副官吏として採用する。

葉昭の濡れ衣を晴らすため、副官吏は怪しいとにらんだ男の後を追う。

その男が山の中に宝を隠しているところ捕まえると、囚人から教えてもらったと言う。

これを足掛かりに調べを進めていく。

囚人が外に出たいと言ってきたため、泳がせることにした。

秋華たちは盗みを働いている囚人を見つけ、葉昭と趙玉瑾の元へ連れて行く。

秋水は狐狸の事を想っていたが、狐狸が葉昭を想っているのも知っていた。

秋華に焚き付けられ狐狸に会いに行く。

狐狸はいつまでも葉昭を待つつもりだと言うが、それでも秋水は一歩踏み出すことにした。

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《36話》

狐狸は陛下から密使を任じられ、ずっと朝廷の裏切り者をひそかに調べていた。

しかし討伐のためしばらく陛下の元から離れることとなり、葉昭の事を心配する。

葉昭と秋華は無事に凱旋できるかわからない狐狸を見送りに来た。

最後の姿かもしれないと思うと、秋華は涙がこぼれる。

狐狸の戦い方に不満を持った兵士が暴走し、7千の兵を失ってしまった。

葉昭は暇を持て余していたため「貝州に遊びに行こう」と趙玉瑾を誘う。

趙玉瑾は国政に関わるため陛下に相談すると「葉昭と一緒なら」と許してくれた。

狐狸は、少ない兵を連れ敵がいる城へ向かう。

戦いは激しかったが、狐狸たちは城を奪還することに成功した。

捕まえた敵の兵が、内通者を狐狸に密告する。

趙玉瑾たちは貝将軍の城に到着するが、趙玉瑾の横にいるのが葉昭だと気付き中に入れるのを拒否した。

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