台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話

《13話》

陛下は李親方の死を自害で葬ろうとしたが、趙玉瑾な納得がいかず抗議する。

偽物作りの名人が本物と見まごう物を作った。

それが騒ぎの発端ならば徹底的に調べるべきだと葉昭は言う。

趙玉瑾と葉昭は潔白を晴らすため、李親方の死について調べ始めた。

凶器を特定するため李親方の死体を解剖すると、本物の凶器が何かわかる。

昼間死体を見た趙玉瑾は眠れなくなり、葉昭の部屋へ行く。

彼女のベッドに寝ると葉昭は笑みを浮かべ隣に寄り添った。

すると趙玉瑾が葉昭に抱き着いてきたため、彼女は趙玉瑾をそっと抱きしめて眠る。

このことがきっかけで二人は寝床を一緒にすることになった。

葉昭と趙玉瑾が李親方の家を調べていると、牛肉店の息子が何かを知っていると掴む。

必死で捜し見つけ事情を聞くと、李親方を殺した犯人を見たと彼は言う。

伊諾の部下が怪しいと感じた趙玉瑾は、犯人を捜しだすため宴会を開くことにした。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




《14話》

宴会の席で伊諾は趙玉瑾に葉昭がいないことを聞くと、「この国では女子は男と一緒の席で酒を飲まない」と説明する。

その間に牛肉店の息子が犯人の顔を確かめながら料理を出していたが、顔を見た男は来ていなかった。

葉昭はその報告を受け、捜査の方向が間違っていたのかと思い始める。

次の日、昨晩酒に酔い趙玉瑾を歌妓と間違えたことを伊諾は詫びに来る。

葉昭と趙玉瑾が町をで捜索をしていると、怪し男を見つけたため葉昭が捕まえた。

捕まえた男を尋問すると罪を認めたが、翌日葉昭たちが牢に話を聞きに行くとすでに彼は死んでいた。

伊諾が絡んでいるかもしれないが、国に戻るまでの間に証拠を集めるのは困難なため今回は諦めるしかない。

伊諾は見送る葉昭を見つめながら「次はこの国の主として戻って来る」と一人つぶやく。