台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話

《3話》

ジーハーは必死に報告書を書き上げ提出したが、部長には満足してもらえなかった。

会社の業績が悪いため、リストラされるかもしれないとみな危機感を抱く。

ダーシューが一人家に帰宅すると、留守番していたジエセンが女性を連れ込み家の中は散乱していた。

ダーシューは友達から「本当の愛は結婚してからわかる」と言われる。

毎日忙しい日々を送るジーハーは、ゆっくり家の事をする時間さえない。

少しづつ価値観も合わなくなり、お互い苦痛が増えていく。

ダーシューの仕事も忙しく、何日も家に帰らない日々が続いていた。

ジーハーは仕事中の彼に会いに行き「何日も顔を見ていないと忘れてしまいそう」と伝えた。

この日はジーハーの誕生日だったが、ダーシューはそれすらも忘れるくらい忙しい日々。

10日後、ジーハー宛に荷物が届き中を確認すると、それはダーシューからの誕生日プレゼントが入っていた。

でもジーハーは物が欲しかったわけではない。

ただ誕生日に大好きな人と一緒に過ごしたかっただけ。

ある日ジーハーは会社の会議に送れそうになり慌ててエレベーターに乗る。

しかし睡魔が襲い、エレベーターの中で眠ってしまった。

一人の男性が寝ている彼女を見つけ、そっと上着をかけてくれる。

会議で新しい部長だと紹介されたのは、ジーハーに上着をかけてくれたハウスだった。

ジーハーがお客に会いに会社の玄関まで行くと、花束を抱えた元彼が立っていて彼女に抱き着く。

激しく抵抗するが離れられずにいると、ハウスが助けてくれた。

ジーハーの親友・トンシンが切迫早産で入院する。

彼女はすでに4人の子供がいるが全て女の子だったため、プレッシャーを感じ5人目を生もうと決意していた。

ダーシューはすぐにでも子供を欲しがっていたが、ジーハーは仕事に専念したい時期。

二人の思いは、少しずつ遠ざかっていた。

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《4話》

ジーハーは料理を作りダーシューの帰りを待っていたがなかなか帰って来ない。

しばらくするとダーシューから「助けて」と連絡が入り彼が飲んでいる場所へ向かうと、元カレと元カノという話をジーハーは聞いてしまう。

付き合っていたころとは全く違うダーシューにジーハーの怒りがついに爆発した。

喧嘩したその日でさえ、仕事終わりのジーハーをダーシューは迎えに来てくれない。

ジーハーはフェンニーに誘われて飲み会に行く。

同僚の普段見ることのない姿を見て「みんなただ愛されたいだけなのに・・・」とジーハーは思った。

帰宅するとダーシューに質問攻めにされるが、それに答える気力もない。

彼女の心はどんどんダーシューから遠ざかって行った。

ダーシューもなかなか許してくれないジーハーに腹を立てていたが、同僚のアドバイスで彼女が変わった原因を探そうとする。

ダーシューはジーハーに歩み寄ろうとするが、冷めてしまった彼女の心には彼が何を言っても伝わらなかった。

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