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2018年11月12日

花と将軍〜Oh My General〜 7話・8話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話

《7話》

趙玉瑾は葉昭から喜んで離縁状を受け取るが、あまりにも早い離縁だと皇太后の厚意を無にすることになってしまう。

そのため3年間は婚姻関係を続けるが、3年後に葉昭が陛下に離縁を伝えることになった。

一安心した趙玉瑾は、寝室に武器がある不満をぶつけると「戦いの後遺症で、以前 数人の刺客に襲われ負傷したため寝床には常に武器を置き枕の下にヒシュを忍ばせないと眠れない」と葉昭は話す。

二人が離縁することはすぐに側室の耳に入る。

大将軍の葉昭にはとてもよくしてもらったが、もし離縁となり他の女性が正室として迎え入れられ立場が追いやられればいい暮らしができなくなる。

それを阻止するため3人の側室は協力することにした。

趙玉瑾が葉昭と飲むための酒を探しに店に行くと、羊肉店の店内が荒らされいる。

趙玉瑾は、この店の秘伝レシピを盗むために店主の息子を陥れたと知った。

すぐに賭博をしている元締めの屋敷に行き、趙玉瑾が賭けをする。

大勝ちした趙玉瑾を店側が締め出そうとするが、そこへ葉昭が現れ「続けろ」と命令した。

趙玉瑾は、元締めのほとんどのお金を奪いそれを羊肉店の店主に渡すよう部下に頼む。

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《8話》

賭博の黒幕が祈王だと気付いた葉昭だったが、趙玉瑾に害が及ぶことを恐れていた。

しかし趙玉瑾には考えがあったため安心する。

趙玉瑾は幼い頃川に落ち、それ以来 体が弱かった。

その時一緒にいたのが葉昭だったが、趙玉瑾が何も覚えていないため葉昭は苛立つ。

葉昭は趙玉瑾に少しでも気に入ってほしくて、側室から教わった秘策を披露するが「お前はありのままの生き方をすればいい」と趙玉瑾は言う。

趙玉瑾が葉昭のために衣を作ってくれたため彼女は大喜びする。

それを着て早速武術の鍛錬をする。

葉昭の周りにはいつも趙玉瑾の側室たちがいて、楽しそうにしていた。

それを見た趙玉瑾は葉昭に嫉妬し怒りを彼女にぶつける。

趙玉瑾は陛下から新しい役職を命じられた。

しかし誰もがやりたがらない役職だったため、不満を葉昭に話す。

彼女と話すうち少しずつ打ち解け、葉昭が普通の女子ではないいいところさえ見えて来た。

女性としてのたしなみを身につけるため、葉昭は狐狸に教わろうと趙玉瑾に相談すると彼は、「私が教える」と言う。

文学は趙玉瑾、武術は葉昭。

それぞれが得意なことで支え合うことができればいいと二人は思う。

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posted by おまめ at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花と将軍
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