台湾ドラマ　あらすじ

広告





1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話

《23話》

イエシーは、シャオフェイがチンフイに与えている影響について話し始める。

彼女といると闘志を奮い立たせてくれる気持ちにさせてくれると聞き、チンフイは納得した。

しかしイエシーは、「メイシュアンとの愛の形は、僕が死んだ後も彼女を心配するような愛だ」と言う。

チンフイは、イエシーの言っている意味がわからない。

それでもシャオフェイに腹を立てている自分がいて、でも会いたい気持ちもある。

彼女が北京にいるとわかりながら、彼女の家の玄関の前で座り込みいろいろ考え込んでいた。

すると突然扉が開き、中からシャオフェイが出てくる。

夢じゃないと何度も確認すると、目の前にいたシャオフェイにチンフイは抱き着いた。

シャオフェイは具合が悪かったためそのまま倒れてしまう。

彼女を病院に連れて行き、チンフイは仕事のためにメモを残して現場に戻る。

上司に頼み込み、少しの間だけ現場を抜けシャオフェイがいる病院へと向かうが、すでに退院しいなかった。

シャオフェイに家に行き、彼女のために食事を作ってあげる。

現場に急いで戻るが、上司から「今日で辞めていい」と言われてしまった。

それを見ていたイエシーがチンフイのいろんな状況を知っていたため助けてくれる。

チンフイは、夜もシャオフェイの家に行き夕食を作ってあげた。

口では「早く帰りなさい」ときついことをいいつつも、シャオフェイはチンフイの気持ちや行動がうれしかった。

広告





《24話》

シャオフェイはライから「チンフイは君に友達以上の感情を抱いている」と聞いてからチンフイを少しずつ遠ざけていた。

しかし今回の出来事で、彼女の気持ちの変化が表れ始める。

チンフイは、イエシーから紹介された美術製作会社の社長であるミャオミャオに会いに行く。

チンフイがシャオフェイの知り合いだと知ったミャオミャオは、すぐに彼を採用し次の日から出勤してほしいと言ってきた。

戸惑いながらも、自分が興味のある美術製作に携わることができるためチンフイはうれしい。

その一方でチンフイは、シャオフェイに対する気持ちがなんなのか知りたくなった。

兵役中に知り合ったエイミーに相談すると彼女は「それは愛よ」と教えてくれる。

でも大好きだったシャンプーとの気持ちとはシャオフェイに対する気持ちは違う。

シャオフェイとは年齢も離れているし、彼女は有名な監督でもある。

格差のある愛に迷っていたが、それを聞いていたエイミーの彼氏がアドバイスをくれる。

『困難が怖いならやめておけ』

それはかつてエイミーの彼氏が「始めるなら困難を恐れるな」とライに言われたことからの言葉だった。

広告