台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

ライとシャオフェイは一緒に食事をしながら、チンフイが兵役に行くことを話していた。

「一緒にプレゼントを買いに行こう」とライが言うが、シャオフェイは断る。

気まずいまま別れるが、シャオフェイは去り際にライの頬にキスをした。

しかし、ライの表情は険しい。

ライはシャオフェイの家を訪ね「僕たちは友達のままのほうがいい」と伝える。

いろんな思いを話すライに対しシャオフェイは「そんなことはない」と言うが、それは彼女の本心ではないとライは知っていた。

シャオフェイがチンフイの壮行会に参加しなかったため、彼から何度も電話がかかってくるがシャオフェイは1度も出ない。

シャオフェイに会えないままチンフイは入隊する。

結局入隊後、彼女からの連絡は一度もなかった。

休暇中に仕事の上司との飲み会にさんかし、そこでようやくシャオフェイが北京に4ヶ月間仕事で出張していることを知る。

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《22話》

チンフイは休暇が取れたため実家に帰るが、そこで母からシャオフェイの近況を教えられた。

シャオフェイは、長編ドラマの撮影のため体調を崩したが延期できないため、病院に通いながら撮影を続けている。

チンフイはすぐにライを訪ね、シャオフェイの様子を聞こうとした。

ところが彼とも連絡を取っていないことを知る。

チンフイは除隊したが、結局一度もシャオフェイから連絡がなかった。

それでも彼は、シャオフェイを好きだという気持ちを確信し、シャオフェイから返事がなくても今後も話しかけようと強く思っている。

除隊した翌日からチンフイは仕事に復帰するが、一緒に仕事をする監督がイエシーだと聞かされ複雑だった。

撮影現場にメイシュアンも現れ、二人の幸せそうな様子を見てチンフイはなぜか安堵する。

撮影終了後、チンフイはイエシーからご飯に誘われた。

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