台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

ティンエンはもちろん自分一人で挑戦するつもりだったため、フェンチンの手をどける。

ゲームがスタートすると、そのナイフ捌きに相手は驚いた。

ティンエンの行動によって、フェンチンの仲間は無事に解放される。

シャオウェイは、フェンチンがティンエンと仲良くしているのが気に入らない。

ティンエンに詰め寄ると彼は、「彼女の料理の才能を伸ばしたいなら邪魔をせず、俺の元で学ばせろ」と言う。

シャオウェイはフェンチンの夢を叶えさせてあげたいため、それ以上は何も言えなかった。

ティンエンはレストランに戻ると、従業員にある課題を出す。

1位には、スペシャルオフが約束された。

ティエンジーは、兄がルーシーと距離を縮められるよう兄の名前で彼女に花束とメッセージカードを贈る。

ティンエンから贈られたと思ったルーシーは、早速彼にお礼を言うため会いに行く。

ルーシーから話しかけられてもティンエンの視界には常にフェンチンがいる。

料理人として彼女を成長してあげたい気持ちが先走り、彼女が持っている父親のレシピノートを取り上げた。

フェンチンはお酒が弱いため、お酒の味の特徴をメモしようと持っていただけのノートだったが、ティンエンが早合点したためフェンチンを傷つけてしまう。

レストランの名物・クリームブリュレに使う卵がすべて割れてしまっていた。

貯蔵庫に置いたフェンチンが責められるが、それを聞いたティンエンが自ら卵を調達しに出かける。

ルーシーのおかげもあり、手に入らない卵を用意してもらい帰る途中、バイクと接触事故を起しそうになり車が岩に乗り上げてしまった。

大切な卵を抱え大雨の中　山道をひたすら彼は歩く。

前方から一台のバイクを発見し助けてもらおうとしたが、バイクは転びパンクしてしまう。

そのバイクの運転手はフェンチンだった。

二人で山道を下りながら他の車が通るのを期待してたが、一台も通らない。

ひたすら大雨の中を歩き続けると、ようやく一台のバイクが通る。

それは、フェンチンを心配して探しに来たシャオウェイだった。

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《6話》

ティンエンとフェンチンはシャオウェイからバイクを借り、卵を店まで無事に運ぶ。

フランベの試験が開始された。

ティンエンが審査し、選ばれたのはフェンチンのフランベ。

ルーシーがティンエンを誘っている場面にフェンチンが現れ、二人の親密ぶりを見てしまったため慌ててその場から立ち去る。

ルーシーがエビバーガーを食べたいと言ったため、ティンエンは彼女と夜市へ出かけた。

フェンチンと夜市の仲間が話しているのを聞きティンエンは怒りをあらわにする。

責められたフェンチンは「家族と夢　一つに絞れてと言うのなら私は夢を諦める！」と言った。

その言葉にティンエンは感情的になり、二人は喧嘩して別れる。

フェンチンはティンエンの言葉に腹は立ったが、彼のお店で学んだ3日間は夜市の3年分の価値があると思っていた。

お酒の知識を広げたかったが、ティンエンに謝ってまでパーティーに参加はしたくない。

ティンエンはフェンチンからの連絡を待っていたがこないため、自分から電話をした。

しかし、再び言い合いになり電話を切る。

結局彼女は次の日　お店に出勤しなかった。

お店にはフェンチンの代わりに夜店の仲間がいる。

フェンチンとティンエンが気まずくなってしまったのは自分たちのせいだと思っていたため、謝りに来ていた。

そこへフェンチンからの電話があり、夜市のお店をたたむと知り、みんなは急いで彼女の元へ向かう。

彼女が店をたたむ理由を聞いたティンエンは、約束していたパーティーにフェンチンを誘った。

そこへシャオウェイがパーティーの招待状を持って現れ、フェンチンを誘う。

ところが、フェンチンがティンエンとパーティーに行こうとしていると知り、彼女を強引に連れて行こうとした。

ティンエンは二人の後を追いかけ、フェンチンを車に乗せドレス選びに出発する。

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