台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

チンフイはシャオフェイの元彼・イエシーから言われた通り、彼女が溜めている食料品の賞味期限を気にしていた。

シャオフェイはチンフイの優しさだと思ったが、それがイエシーからアドバイスされたことと知り機嫌が悪くなる。

ある日シャオフェイが緊急手術を受けることとなったが、イエシーに連絡しても電話に出ない。

手術後、最初にお見舞いに来てくれたのはシャオフェイだった。

彼女はシャオフェイとイエシーの仲を知っていたが、それを遠回しにシャオフェイに忠告する。

シャオフェイが一人で退院し家に帰ると、イエシーがいた。

別れ話になり彼が家から出て行くが、彼の名前が書かれている病院でつけるタグを忘れていることに気付きシャオフェイは追いかけた。

実はシャオフェイが入院している間、イエシーは心筋梗塞を起こし入院し、シャオフェイの退院に合わせ病院を抜け出していた。

いつかは幸せになれると思っていたが、最悪の結末しか待っていないと今ならわかる。

シャオフェイがイエシーとのエピソードを話していたが、チンフイは寝ていた。

翌朝チンフイが目覚めると、机の上に睡眠薬が散らばりベッドには手と足が真っ赤に染まったシャオフェイが横たわっている。

チンフイは慌てて彼女に近づき抱きかかえるが、彼女が眠っているだけとわかり安心した。

彼女の足についているペンキをふき取ってあげるが、手に持っているものがシャオフェイのブラだと気付き慌てて部屋を出る。

母親に気付かれないように帰宅しようとするが見つかってしまった。

部屋に入ってきた母親は、チンフイのカバンから女性の下着を見つけ驚く。

チンフイは伯父に相談すると、「熟女には近づかない方がいい」とアドバイスを受けた。

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《8話》

チンフイはシャオフェイの事が気になっていたが、あの日から連絡はない。

シャオフェイは実家に帰っていた。

妹を心配したシャオフェイ姉が、彼女の携帯を隠していたため誰とも連絡を取れないでいた。

シャオフェイは、姉に無理やりお見合いをさせられ社交ダンスの講師をしている男性・ライと会う。

自分が好きになるようなタイプの男性ではなかったが、イエシーにはない安心感を感じられた。

少し不安もあるが、ライと向き合ってみようとシャオフェイは思う。

彼の人柄を少しずつ知り、雨の止んだ日、ある場所へと連れて行ってくれた。

そこは、シャオフェイが監督をしたCMの場所。

そのCMにはイエシーとの思い出があったが、ライの優しさを感じた。

チンフイは何度もシャオシーに連絡していたが、一度も彼女から連絡はない。

彼女が実家に帰っていることも、ライとお見合いしたことも知らなかった。

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