台湾ドラマ　あらすじ

広告





《1話》

初出勤の日でもなかなか起きてこないタンタン。

彼女はだらしがなく弟に頼りっきり。

毎朝、なかなか起きない姉を起こして朝食を作り遅刻しそうな姉を会社までバイクで送っていく弟ジアハー。

探偵事務所に勤めるジアハーは、浮気調査を終えた帰り道、たまたま見かけたあるバイクを追って行く。
その持ち主がウェンチー。

タンタンとジアハーは二人の誕生日祝いしていました。

ケーキのクリームで遊ぶタンタン＆ジアハー。
遊んでいるとクリームで滑りその拍子にキスをしてしまった二人。

「ファーストキスを奪われた」と騒ぐジアハーにたいし「愛がないから今のは違う」と言うタンタン。

自分の部屋でオルゴールを聞くタンタン。
そのオルゴールは、ジアハーが北海道のおみやげとして買ってきたもの。

「いつか連れて行ってね」とジアハーにお願いするタンタンでした。


《2話》

ジアハーの今回の仕事は、大会社社長令嬢を探すこと。
たった1枚の写真しか手掛かりはありません。
しかしジアハーは知っていました。

なぜなら先日　偶然会ったバイクの持ち主のあの女の子だったからです。

しかし彼女を怒らせてしまったジアハー。
仕事を成功させるには彼女と仲直りしなくてはいけない。
そのためにタンタンに仲直りの方法を聞きます。

「花でも贈れば」とのアドバイスを実行しウェンチーに近づきました。

歓迎会でなかなか帰ってこないタンタンを心配するジアハー。
タンタンが飲めないのを知っているので迎えに行きました。

「一生は守れないからな」と姉にお説教。

ウェンチーの居場所が他の探偵にバレてしまい追われるウェンチー。

自分が身代わりになり代わりに追いかけてくる同業者をまいたジアハー。
その場にいた自分の社長にも怒られますが知らないふりをします。

ジアハーの帰宅を待っている叔母&タンタン。
そこへとてもうれしそうに帰ってきたジアハー。
二人は早くジアハーに彼女ができるのを願っています。

どうしても父親に会いたくないウェンチー。

家まで見つかってしまい帰宅できない。
それを知ったジアハーは、自分の家に来ないかとウェンチーに提案する。

広告




《3話》

ジアハーの家にしばらく居ることになったウェンチー。

叔母さん、タンタン、ジアハーのやり取りを見て「母が亡くなってから一人だったからにぎやかでうれしい」と彼女は言う。

いつも映画を見る時は、ジアハーの膝枕だったのにウェンチーが来てからしてくれなくなったと愚痴を言うタンタン。
これは嫉妬なのか？

ウェンチーが家に来てから生活が少しずつ変わっていく。

ジアハーとじゃれあっていた時間もなくなり、毎朝必ず起こしてくれていたのにそれもなくなった。

バイクで会社まで送ってくれるのもなくなり、ジアハーはいつもウェンチーを気にかけているので寂しいタンタン。

なかなか帰宅しないジアハーに何度も電話するタンタン。
まるで恋人のような二人の関係。

しかし叔母さんから「ジアハーとタンタンは血縁関係はない」事を教えてもらったウェンチー。

それをタンタンに言うと「両親を亡くしたからお互いがいないと寂しいだけ」と。

ジアハーが酔って帰ってきた翌日の朝食。

わちゃわちゃする二人に対し「結婚したら」とウエンチー冗談を言う。　


《4話》

急に「家に戻る」と言い出したウェンチー。
おかしいと思ったジアハーは、タンタンに詰め寄ります。

「下品なお前とは違う」とまで言われ大げんかする二人。

ついにウェンチーに自分の仕事が探偵だとばれてしまったジアハー。
騙されていたと怒るウェンチーに返す言葉もありません。

姉タンタンが自分の仕事をばらしたと誤解したジアハーは、タイミング悪く帰ってきたタンタンに暴言を吐いていしまいます。

しかしそれは自分の誤解だとすぐにわかりタンタンに謝るジアハー。

怒っていたタンタンですがウェンチーに誤解されたままの弟ジアハーを気遣います。

娘ウェンチーがジアハーをかばうことを気に入らないウェンチー父は、ジアハーが働く探偵事務所に押し掛け事務所を潰すとまで言います。
しかしそれを聞いたウェンチーが「ジアハーが好き」と思わず言ってしまうのでした。

自分との誤解はいまだにとけていませんが、ウエンチーには父親と和解してほしいと思っています。

落ち込むジアハーを動物園に誘ったタンタン。
拒むジアハーに【スーパー宇宙級お願いカード】を見せる。

それはタンタンの誕生日にジアハーがプレゼントしたカードでした。　


広告