台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

崖から落ちたジアハーは、大けがをして動けない。

助けに来たのは同僚&タンタンでした。
すぐに病院に運ばれ治療を受けました。

本当はジアハーと一緒に仕事をするはずだったタンタンですが、仮病を使いジアハーとの仕事を断っていたのです。

「求めするぎる自分が怖い。失うのが怖い。愛してる、ずっとそばにいてほしい」と眠るジアハーの耳元で言うタンタン。

ジアハーが目覚めるとそばにいて手を握っていてくれていたのはタンタン。

ジアハーの事故を知り病院に駆けつけてきたウェンチー。

「私が看病する」という彼女の言葉を遮り「私がするから」と言うタンタン。
ウェンチーが看病するのを見て嫉妬するタンタンでした。

ジアハーが退院し家に戻ってきました。

ギブスをしているので自分の家に来ないかというウェンチー。
タンタン&ウェンチーでジアハーの取り合いです。

そこへ日本から桑田さんがタンタンを追いかけて訪ねてきました。

「悩みがあるなら相談してほしい」と優しい言葉をくれる桑田さんに「大切な幸せが壊れていくのを元に戻せる？」と聞きます。

「今度は後悔したくないから君の事を諦めない」とタンタンの手を握る桑田さん。

「私には好きな人がいる。弟のジアハー」と告白しました。

「好きなら思いを伝えなくちゃ」と言われ笑顔になるタンタン。

久しぶりにジアハーと話をしたタンタン。
自分の夢は「家族とずっと仲良く暮らすこと」
「一生いるから」と言われました。

タンタンが桑田さんを好きだと思っているジアハーは「彼との時間を大切にしろよ」と言うのでした。

「好きは人は別の人。愛してる」と泣きながらジアハーに告白。

「ずっと一緒にいる。約束する」とタンタンを抱きしめたジアハーです。

ジアハーの携帯にとウェンチーが意識を失い病院へ運ばれたと連絡がありました。

目覚めたウェンチーですが目がおかしい。

ジアハーをかばった時に頭を強打しそのせいで目が見えなくなっていたのです。

「視力が戻る保証はない」と医者から言われました。

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《18話》

視力が戻る保証がないウェンチーに対し責任を取り「ウェンチーとは結婚する。後戻りできないこともあるんだ」とタンタンに言うジアハー。

それを聞き彼女は涙する。

「お前がいい人と出会えることを祈ってる」
その瞬間【家族としてしか愛してもらえない】と分かったタンタンは病院を飛び出していきました。

病院から帰宅後「ウェンチーとの家族との顔合わせを早めにしたい」と叔母さんにお願いしたジアハー。

ウェンチーの手術が終わり包帯をとる日が来ました。

包帯をとるウェンチーですが視力は戻っていませんでした。

ウェンチーとの結婚が報道され『逆玉の輿探偵』と雑誌にのってしまいました。

ウェンチー父から「探偵はやめろ」と言われ落ち込むジアハーを支えてくれたのはタンタン＆叔母さんでした。

そして今度はタンタンとジアハーのとのことが雑誌に掲載されてしまいました。
その内容から取材に応じたのがタンタンではないかと疑ったジアハー。
家族しか持っていない写真までのっていたので、結婚の邪魔をするためにタンタンが情報を売ったのではないかと思ったのです。

責められ怒りに震えるタンタン。

会社を飛び出したタンタンを追いかけ真相を聞き出そうとします。

もちろん否定するタンタン。

そこへ現れたのが桑田さん。

激怒しジアハーの前から去ろうとするタンタンの肩をつかみむと彼女はよろけてしまいました。

それを見た桑田さんがジアハーを殴る。

タンタンにひどい言葉を浴びせるジアハーが許せなかった桑田さんなのです。

桑田さんの手当てをしながら「本当に私といたい？」と聞くタンタン。

「一生君を守り続ける」と答えた桑田さん。

ウェンチーとの間に問題が発生するといつもタンタンを責めるジアハー。

自分が二人の元凶ではないかと思っているタンタンは「一緒に日本に行こう」という言葉を受け入れたのでした。

ある朝、タンタンが目覚めると変な音がする。
音の正体を確かめようとベランダに出ました。

するとリモコンヘリが登場。

そこについていたタンタン宛の紙袋。

その中にはメッセージカードとプレゼントが入っていました。

そう、この日はタンタンのお誕生日でした。

ジアハーもウェンチーとお祝いしていました。

自分の誕生日に目の見えないウェンチーが食事を作ってくれてそれを食べる二人。

「嘘はつかないで」とジアハーにお願いしたウェンチーです。

一方タンタンも桑田さんと食事をし楽しい誕生日を過ごしていました。　　　

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