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2014年09月23日

イタズラな恋愛白書 part2 5話〜8話 あらすじ

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1話~4話

《5話》

イーカンは、いつまでもアンレイと一緒に生活するわけにはいかない。
新しい家を探していたが、なかなかいい物件は見つからない。

イーカンは、アンレイとの約束の時間にレストランへ行く。

そこには、ウェンティンもいて驚く。

ウェイティンの彼女がハイルンだと知らないイーカンは、彼女が遅れて到着しようやく事実を知った。

アンレイとイーカンの前で仲良くする二人。

そんな二人を見てアンレイは、機嫌がわくるくな。

その反対にイーカンは、冷静に何事もないように食事をする

その夜、イーカンは一人屋上で考え込んでいた。
落ち込んでいるイーカンを見てアンレイは、どんな言葉をかけていいかわからない。

そんなアンレイの気持ちを察したイーカンは「君も同じ気持ちだろ」と伝える。

『あきらめようとするのも愛するのもどっちもつらい』 

アンレイは仕事を休みました。

休んだ理由は、面接を受けるため。

アンレイはわかっています。

『人をだましてもそれは、ただの嘘。でも、自分をだますのは、自分自身を否定すること』と。

休んだアンレイの代わりをハイルンがする。

しかし、彼女の膨大な仕事量をこなすことはできません。

どうしてもウェイティンをあきらめられないアンレイは、奪ってしまおうかとも思いますがそれはモラルに反すること。
考えれば考えるほどわからなくなってしまいます。

『未練があるなら戦う。諦めるなら逃げる』
そう決意したアンレイでした。

会社を休んだことを知ったウェイティンがアンレイの元を訪ねました。

でも、休むための口実だったと言われ「理解できる」と言ってくれます。

「ドライブに行こう」と誘われ助手席に乗り込むが、そこには、ハイルンの匂いが残っていました。

どんどん遠くなるウェイティン。

結局、ドライブを中止しアンレイは帰宅した。


《6話》

イーカンがAV関係の仕事をしていると勘違いしたアンレイですが、実は友人の手伝いをしていたのでした。

仕事が見つからないのでやっているという彼の言葉に「自分の会社の販促の仕事を頼もうかと思ってた」と言うアンレイ。

彼女は「羊ではなく強いライオンになりたい」のです。

それには仲間が必要。

イーカンがハイルンを射止めれば自分はウェンティンとよりを戻せるから。

しかしその計画にイーカンは、賛同してくれない。

相思相愛の二人の邪魔をするのは嫌だからです。

話はこじれ喧嘩になってしまいました。

社長ハイルンの提案で突然企画が変更になり大変になった仕事。

デザインと頼もうと思っていたイーカンとは喧嘩しイベントのメインである講座の講師も見つからない。

仕方がなくウェンティンに講師を頼みましたが最初は断られました。

しかしハイルンの企画だと知ると引き受けてくれたウェイティン。

そして自分が頼んでも仕事を引き受けてくれなかったイーカンがハイルンの一言で仕事を引き受けたことに立腹するアンレイ。

「僕はハイルンの幸せを願っているが、君はウェイティンを奪いたいだけだ」と言われ何も言えなくなってしまうのでした。

イーカンのお守りのデザインが大好評。

アンレイの仕事を間近で見たイーカンは、彼女が仕事に一生懸命で情熱を注いでいることをあらためて知ったのでした。

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《7話》

アンレイに言いすぎたことを謝るイーカン。

階段を降り次の仕事場へ行こうとしたアンレイですが転げ落ちてしまいました。

幸い大きなけがをすることはありませんでしたが、しばらくは仕事を休むことに。

時間を持て余すアンレイ。

おなかもペコペコですが家には何もありません。

ちょうどその時タイミングよくイーカンが夜食を持ってきてくれました。

食事をしながらこれまでの思いを告げるイーカン。

「ウェンティンへ気持ちを伝えてダメなら泣けばいい。でも自分の価値は見失わないでほしい。君は素敵だ」とアンレイに言いました。

イベントの日、ハイルン父に交際を反対されているウェイティンは途中で連絡が取れなくなってしまいました。

代役として選ばれたのがイーカンです。

記者の前でもうまくこなし無事に終了。

その夜、イベントの打ち上げもかねてアンレイに食事を作ってあげるイーカン。

人参が大嫌いだと知ったイーカンは、彼女のためにわからないように料理に入れます。

それを食べたアンレイですが気づきません。

人参が入っていると教えると激怒したアンレイですが味がしないので食べることが出来ました。

それを見たイーカンは「人は変われるんだ」と。

屋上でウェイティンとハイルンが喧嘩するのを見てハイルンにはもっとふさわしい人がいると思ったイーカン。

アンレイに提案された作戦にのることにしました。

【愛のサバイバル共同戦線開始】です。

家とは違い会社では厳しい上司アンレイ。

でもそれはカモフラージュするための行動だったのです。

『お姫様じゃなくてもいい。失くしたガラスの靴は自分で買うから!』それがアンレイの想い。

一緒に帰宅するとそこに会社の同僚が待ち構えていました。 


《8話》

デザインだけでなく販売の事を考えているイーカン。
その企画を社長ハイルンから任せられませした。

一緒にランチをするアンレイ&イーカン。

『自分の作戦でこれから進める』と約束した二人。
その日の夜から作戦開始です。

ハイルンと喧嘩し落ち込んでいるウェイティンの家に行ったアンレイ。

引きこもっている彼を外に連れ出しました。

一方イーカンの方も残業しているハイルンを誘い夜のドライブへ。

ある場所へ連れて行くとハイルンの笑顔を見ることができました。

自分が好きなお酒、食べ物を知っている親友アンレイ。

アンレイにはなんでも話すことが出来るウェイティン。

彼の口から出てくるのはハイルンの事ばかり。

ハイルンと食事をしているイーカンもハイルンの口から出てくるのはウェイティンの事。

わかっているけどお互いつらい。

二人の共同生活にも慣れ自然になっている日々。

今まで誰にも頼らず自立した生活お送ってきたアンレイ。

そんな生活にイーカンが加わりありがたくもありますが複雑な気分。

「別に頼ってもいいじゃん。 競争心を持つより有意義じゃないか?」と言われちょっとだけ感動したアンレイでした。 

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