台湾ドラマ　あらすじ

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1話~12話まで

《13話〜20話》

シャオシューは、チョウ・チェン父とも和解した。

お互いに誤解も解けラジオ局も元通り。

一段落したのでチョウ・チェンは、元の仕事へ戻ることにする。

いつもそばにいた人がいなくなる。

寂しく感じそれが、恋心だとシャオシューは気づいた。

その気持ちはチョウ・チェンも同じ。

シャオシューの社員旅行の場所としてチョウ・チェンは、自分の経営するホテルを提供してあげる。

そこで恋に効くアメをチョウ・チェンに食べさせようとするシャオシューですが失敗。

でも、周りの助けもあり二人は、付き合い始める。

しかし、元警察官のシャオシュー父はとても厳格。

いろいろテストしますが、真面目で優しいチョウ・チェンは合格した。

父親が極道のため、チョウ・チェンは子供の頃は友達がいなかった。

七夕の日、そんな彼ためにいろんなイベント用意しチョウ・チェンとシャオシューは楽しんだ。

二人の交際は順調でした。

チョウ・チェンは、少しずつシャオシュー父にも認められていた。

お互いの両親の顔合わせの食事会。

対面した瞬間、驚きの表情の両親たち。

なぜなら昔、極道だったチョウ・チェン父を逮捕したのがシャオシュー父だったからです。

そして、その時にチョウ・チェン父が運転する車で轢いた子供がシャオシュー弟だったのです。

子供を失くしたことから立ち直ったシャオシュー両親でしたが、再び悪夢が蘇ってきたのでした。

「シャオシューと別れてほしい」とお願いされたチョウ・チェンですが、彼女を諦めないと誓った彼でした。

《21話〜27話》

彼女を諦めないと誓ったチョウ・チェンですが、現実は厳しい。

『真実を伝えて傷つけるより、嘘を言って恨まれるほうがいい』と思ったチョウ・チェンは、別れを決意。

彼女に嘘を告げ別れましたが彼女を愛していることに変わりません。

突然の別れ話に動揺し落ち込むシャオシューですが、同僚の言葉で元気になりました。

チョウ・チェンが突然別れを切り出したのには理由がある！！

「振り向いてくれなくてもいい。私が追いかけるから」とチョウ・チェンに宣言。

それと同じ時期、チョウ・チェンは元カノの病気を知った。

元カノが自分の元から去った理由が、病気だったことをを知ったのでした。

娘の幸せを何より願っているシャオシュー母は、娘とチョウ・チェンを応援してくれています。

反対しているのはシャオシュー父だけ。

チョウ・チェンがいい人だということも知っています。

そして、子供には関係ないこともわかっています。

反対する理由には、秘密がありました。

シャオシューのラジオ局に新しく雇われたペイニー。

彼女の子供は難病を抱えています。

彼女の子供のため何かしたいと、バザーを企画した。

記者会見が行われる会場は、チョウ・チェンのホテル。

準備中にペイニーの子供が外へ出てしまった。

車に惹かれそうになった場面を見て、シャオシューは、あの日の事故を思い出した。

なぜチョウ・チェンが自分を拒むのか？
そして父の秘密も知ってしまった。

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《28話〜最終話》

シャオシューは、父親を許せない。
それは、接する態度に出てしまいます。

しかし『家族を守るための秘密』だと気づき、許せないけど仕方がなかったこと理解する。

チョウ・チェン父にも「感謝してます」とシャオシューは伝えた。

自分の幸せを願い別れを言ったチョウ・チェンにも「絶対にあきらめない！！」と宣言。

彼女が何もかも知り理解したことを知ったチョウ・チェンは、これ以上自分の気持ちに嘘をつくことができずに、シャオシューとヨリを戻したのでした。

長い間秘密にしていたことを遂にシャオシュー父は、妻に打ち明けた。

それを聞きシャオシュー母は、夫をを拒絶し始めた。
ついには離婚届にサインまでする。

家を出たシャオシュー父。

二人を仲直りさせるには、自分たちが結婚すればいいと祖母から助言されたシャオシューとチョウ・チェンは、結婚の準備を始めます。

最初は、仲直りさせるための作戦だと思っていたチョウ・チェン。

だから、ちゃんとしたプロポーズをしていません。

すっぴんで部屋着の彼女を連れ出しサプライズのプロポーズをした。

両親は、二人の挙式に出席し、無事仲直りした。

あの想い出の鐘を鳴らし、そこには、幸せいっぱいの二人がいた。

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