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2017年02月28日

歓楽無双〜恋する事件帖 29話・30話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話

《29話》

小妹が率いる紅教は、快刀門を助けようとしていたが、紅教は朝廷とは対立していた。

そして何より快刀門は、紅教を滅びした敵でもあったため、仲間から反対される。

財宝が一瞬にして盗まれる事件が発生。

被害者は、身体が固まり気付いた時には朝になっていたと言う。

小歓たちは、仕込まれていたと思い杯を調べようとした。

ところが、何者かによって杯が石にすり替わっている。

街に出て捜査を始めると、泥棒を捕まえた無花たちを出会う。

語嫣が東方楽を罵倒すると、江湖が怒り無花を殴る。

「僕は力は弱いが、東方楽を傷つけたら全力で戦う」と伝えた。

小歓は、捜査のために黄に会うため手紙を出す。

小歓に会いたかった黄は、喜びすぐに会いに行った。

しかし門主に騙されたことを知った小歓は、すぐに立ち去ろうとするが黄は「もう少し一緒にいたい」と言い彼女を抱きしめる。

それを公主が見ていたため、二人を引き離すため近寄ると、黄たちは固まっていた。

朝にならなければ術は解けないため、江湖が二人を部屋に運び、小歓と黄はそのまま二人で眠る。

身体が固まるのは、ある花のにおいをかいだからだとわかった。

身体には害はないが、毒を判明するため、小歓たちは羊の糞で作った薬を飲まされる。

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《30話》

定身術の謎が解ける。

宮中の井戸に毒が混ぜられていたため、これを解決できるのは公主しかいなかった。

小歓は、黄が別れを告げた理由がなんだったかわからないが、彼が公主を選んだのなら尊重しようと思い直す。

全ての手がかりは宮中にあるため、黒幕に気付かれないように操作しなければならなかった。

ところが、公主は井戸の水を堂々と汲んできたため、黒幕に宣戦布告する形となってしまう。

江湖に案内してもらい、宮中へと続く秘密の通路を通り小歓と東方楽は忍び込むことに成功した。


ところが、小歓は兵に捕まってしまい、叫び声を聞いた東方楽が助けに行こうとするが、彼女は無花に気絶させられる。

江湖は、秘密の通路で東方楽たちの帰りを待っていたが、振り向くとそこには皇后がいた。

「帰ってきてほしい」と皇后はお願いするが、江湖は宮中に戻るつもりはない。

東方楽の事を出し陛下を脅そうとする皇后に「自分を慕ってくれて感謝しているが、君には感謝の言葉しか与えられない」と言う。

皇后は、自分の身分を愛しただけ。

もし大工の江湖なら愛していなかったはず。

でも東方楽は、大工の江湖を愛してくれた。

だから、いつか自分が皇帝だとバレ、彼女に殺されることになってもいいと皇后に伝える。

小歓が捕まり処刑される前に助け出さなければならない。

東方楽は、公主に頼みに行くが最初は断られた。

しかし、公主も黄がいなければ小歓を親友と思っているため、皇后に会いに行くことにする。

小歓は宮中にはいなく、どこにいるのかさえもわからない。

黄は動揺し、自分は今でも小歓を愛していることを伝え、公主を選んだ本当の理由を話した。

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