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2017年03月06日

歓楽無双〜恋する事件帖 33話・34話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話

《33話》

一緒に食事をし、苦楽を共にしてきた東方楽が門主を殺そうとしている。

小歓は、東方楽に目を覚まさせたいが彼女は聞く耳を持たない。

東方楽が門主に刀を向けるが、小歓が間に入る。

小歓を刺すことが出来ずためらっていると、玉扇門の門主が煽った。

10年前に死んだとされている笑紅塵が助けに来る。

小歓が兵士たちを戦っている間に、快刀門の門主が襲われそうになった。

それを笑紅塵が助けてくれるが、深く傷つく。

彼女の正体が小妹だったとわかり、小歓たちは驚くが、この危機を脱するために笑紅塵は、最後の技を使った。

笑紅塵は、愛する人のために改心し、姿を変えずっとそばで見守ってきた。

彼女は、最後に愛する人のために命を落とした。

蘇殿は、3日後に天災が起きると聞き、それに合わせ皇帝を暗殺しようと計画する。

東方楽は、ある場所へと連れて行かれた。

そこには、消えたたくさんの兵士が訓練をしている。

彼らは、術で操られ自分の意思はない。

東方楽は、兵士を使い皇帝を暗殺する計画を教えられた。

宮中に戻った江湖は、東方楽の事が忘れられない。

3日後に、無花と結婚式を挙げると聞き、居ても立っても居られなくなった。

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《34話》

語嫣は、無花が父を殺そうとしていると感じる。

玉扇門の門主になるため、無花が自分に近づいたこともわかっていた。

語嫣は、目的を成し遂げるなら父を殺し自分を捨て、東方楽にさえも駒にする無花が許せない。

彼女は、持っていた刀で無花の胸を刺した後、自分の首を切り自害する。

目覚めた無花は、自分の隣に倒れている語嫣を見て涙した。

それでも、もう後戻りできない。

前進あるのみだった。

無花は、語嫣父に彼女は、蘇殿が殺したと報告する。

語嫣父は、娘の敵を討つため蘇殿を屋敷に招き始末しようとしていた。

ところが、無花が密告し逆に蘇殿に殺されてしまう。

これで新しい玉扇門の門主に無花がなった。

黄は、公主との婚儀を前にしても、小歓への気持ちを忘れることができない。

小歓も仕方なく婚儀に参加していた。

陛下である江湖は、この婚儀で黒幕を暴こうとしている。

それを黄も知っていて、陛下のためになるならと公主との婚儀を受けた。

快刀門の門主に「笑顔で見送れ」と小歓は言われるが、彼を目の前にして顔を見ることもできなかった。

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