台湾ドラマ　あらすじ

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《23話》

小歓は、玉扇門の屋敷の中で盗まれた絹布を見つける。

小歓が持って帰るが、それは偽物だった。

街で会った阿宝が、『婿　募集』の張り紙を見て快刀門に訪ねて来る。

小歓は断るが、東方楽が失恋中の小歓のために居候を勧めた。

小歓たちは、偽の絵が出回っていると聞き、すぐに絵を描いた職人を捜す。

布店で行列ができていた。

東方楽が最後の一枚を購入しようとすると、高値で語嫣が横取りしようとする。

東方楽は、持っているお金を全て出すが、語嫣はそれ以上に高額で買い取りをした。

諦めようとしたその時、江湖が全財産を出してくれる。

それでも語嫣が言いがかりをつけてきたため、東方楽は購入するのを諦めた。

そこへ公主と黄が現れ「愛する公主のために」と言い、最高額で布を購入する。

小歓たちは、怪物を捕まえるため、山の工房へと向かった。

しばらくすると怪物が現れるが、それは阿宝だった。

阿宝は、玉扇門に捕らえられ始末されようとしている。

ところが、語嫣が持っていた布に反応し、再び怪物になってしまう。

もうすぐ黄の誕生日だったが、小歓は彼を祝ってあげられない。

小歓は、黄に会いに行き拒まれるのが怖いため、ためらっていた。

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《24話》

黄の誕生日を祝う宴が、皇后も参加し開かれていた。

小歓は、屋敷に忍び込み黄と久しぶりに会う。

別れるなら彼の口から直接、別れの言葉を聞きたかった。

黄は、小歓のために別れを告げる。

宴会場に阿宝が現れ、みなを次々と襲う。

皇后が襲われ、小歓が助けに入る。

怪物となって暴れる阿宝を、小歓は止めることが出来ず、吹き飛ばされてしまった。

黄が小歓を気遣うが、彼女は掴まれた手を振りほどく。

阿宝の正体が書かれた書物を見つけるが、何者かによって書き換えられていた。

小歓たちは、その犯人が無花たちだとすぐに気づく。

阿宝に会うため、東方楽と小歓は監獄に向かった。

ところが見つかって捕まってしまうが、黄がかけつけすぐに解放される。

阿宝が黒幕の正体を知っているため、どうしても彼に会わなければならない。

ところが、玉扇門で処刑されることが決まる。

小妹が門主たちの食事に下剤を入れた。

無花が下剤を入れようとしていたが、小妹が入れたため手間が省ける。

ところが、その料理を皇后の使いが食べようとしていたため、小妹が慌てて全部自分で食べてしまう。

阿宝の処刑の時刻となるが、空から布が降ってきたため、それを見た阿宝は再び怪物になってしまった。

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