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2017年02月17日

歓楽無双〜恋する事件帖 15話・16話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

山賊の長は、使節団たちを殺していなかった。

無花が東方楽のところへ行ったと思っている語嫣は、快刀門へ押しかける。

門主は語嫣を快刀門の中へ入れる気はないが、小歓たちが捜している『小六子』を玉扇門が捕まえたと言う。

「条件次第では引き渡してもいい」と言われているところへ、東方楽が出てきた。

条件とは、東方楽の顔に刀で傷をつけることだと言われ東方楽は黙っていたが、それで小六子を渡してくれるならと刀を手に取る。

すると無花が現れ、門主たちに謝った。

玉扇門に小六子がいるのは嘘だったが、黄が訪ねてきたため偽者を差し出す。

森の中で男性の死体が発見されるが、それが小六子だとわかり小歓たちはがっかりした。

彼が亡くなった今、『赤錬金蓮』は見つからない。

蘇殿は、皇帝である江湖をまだ死なすわけにはいかないため、快刀門に『赤錬金蓮』を届ける。

江湖は目覚め、東方楽は「ずっとそばにいる」と約束した。

あの日以来、小歓と黄は自分の気持ちに素直になっている。

仲がいい二人を見た公主は、自殺未遂騒動を起こす。

彼女を助けるため、「黄の事は好きではない」とはっきり言うと、黄がそれを聞いていた。

彼に「二度と会わない」と告げ、捜査の続きに出かける。

小歓と東方楽は、役人の屋敷で使節団から盗まれた箱を見つけた。

怪しい人影を見つけ、二人はその後を追う。

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《16話》

小歓は、役人を追いかけ戦っていた。

黄が兵を連れ助けに来るが、役人は小歓を人質に取り脅す。

小歓の代わりに黄が人質となり、小歓は解放された。

黄は、兵士にたちに「矢を放て」と命令する。

矢が放たれようとした瞬間、黄は解放されたため、小歓は彼に駆け寄り抱きしめた。

小歓は東方楽に「黄こそ、自分がずっと捜していた想い人だ」と話す。

東方楽は喜んでくれるが、自分と黄とでは身分が違うため、黄には伝えないでおこうと決めた。

しかし東方楽から「愛に身分は関係ない」と言われ、小歓は黄に幼い頃のあの日の事を話す。

そして、黄の言っていた『婚約者した幼馴染』は、その女の子だった。

10年間ずっと捜していた黄。

10年間ずっと待っていた歓。

黄は小歓をそっと抱きしめた。

竹林の盟主を決める大会が3日後に龍泉谷で開かれることとなった。

皇后は黄色に「盟主となり武林を従えよ」と命令する。

小歓は、武林大会で優勝した者が幻の剣を手に入れられると聞き、やる気が出てきた。

玉扇門は、龍泉谷に向かう途中の快刀門を始末しようと考える。

小歓たちは捕まるが、快刀門で留守番をしていた江湖が彼女たちを助けに向かっていた。

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