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2017年02月12日

恋の始まり 夢の終わり 1話・2話 あらすじ

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《1話》

ルーウェイがコンビニでラーメンを食べていると、ヨウイェンに声をかけられる。

落とし物の財布から始まった二人。

即席麺の会社で働いているルーウェイからおいしい食べ方を習い、財布の落とし主が現れるのを二人で待っていた。

財布の落とし主は現れなかったが、この日から二人は付き合うようになる。

ルーウェイの上司のチャンさんは、結婚したことを後悔していた。

彼女に自分のようになってほしくないチャンさんは、彼女に上海行きを勧めている。

ルーウェイもスーパーウーマンになりたかったため、上海行きも前向きに検討していた。

ヨウイェンは、ルーウェイの夢を応援したかったが、彼女が上海に行くことを寂しいとも思っている。

「一緒に行こう」と言うルーウェイの言葉で、ヨウイェンも上海の有名設計事務所で面接を受けることになった。

ヨウイェンは無事に合格するが、ルーウェイは試験に落ちてしまう。

ルーウェイは、贅沢な暮らしや仕事がすごくできるようにとか、大きなことは思っていない。

ただ、ほんの少しだけ仕事で成功して、ほんの少しだけ華やかな生活がしたいだけ。

ヨウイェンは、「ルーウェイが上海に行かないのなら自分も行かない」と言う。

彼が憧れていた有名建築士の事務所で働くことを諦めようとしているのを知ったルーウェイは、彼を説得する。

しかしヨウイェンは、上海に行くよりルーウェイと平凡でも一緒にいたと思っていた。

ルーウェイは、赴任試験が不合格だと思っていたが、チャンさんの計らいで合格することができた。

ヨウイェンは、35歳で結婚するというプランがある。

そのために、ルーウェイにコンビニで声をかけたのも作戦だった。

ヨウイェンは、会社の窓から見える目の前のコンビニで、ルーウェイが毎日カップ麺を食べるのを見ていた。

1ヶ月間 彼女を見つめ続け、あの日 自分の財布をわざと落としきっかけを作ったのです。

二人で上海に行けることをルーウェイとヨウイェンは喜んだ。

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《2話》

ヨウイェンとルーウェイは上海に行く前に、ルーウェイ両親のお墓にお参りに行く。

帰りのバスの中で二人は、上海での生活やこれからの人生の目標などを話し合っていた。

ヨウイェンの電話に、ヨウイェン父が交通事故に遭ったと連絡が入る。

ヨウイェンは、父親の看病で疲れていた。

ルーウェイの上海行きの日にちが迫ってきたため、言い出しにくかったが「先に上海に行く」と伝える。

ヨウイェンは、「両親を残して上海に行くことは出来ない」と言う。

それを聞いたルーウェイも、上海行きを諦めようとしていた。

急な変更は、会社に迷惑がかかる。

そして、これからの出世にも影響が出る。

プランAは、上海に行く。
プランBは、このまま残り、ヨウイェンと一緒にいる。

ルーウェイが選んだのは、プランBだった。

プランAに負けないくらい幸せになるとルーウェイは誓う。

プランBのルーウェイの人生は・・・

パン屋でパンを買っていると、ヨウイェンから「子供が熱を出してるのに何してるんだ」と連絡が入る。

知らなかったとはいえ、ルーウェイは急いで帰宅し、子供の面倒を見る。

ヨウイェン父が歩行困難なため妹のヨウシャンに頼むが、手伝ってくれない。

魚を焼いている途中だったが、ヨウイェン父を迎えに行き戻ると、魚は焦げていた。

ヨウイェンが言った一言でルーウェイは、「答えがわかってから選択できればいいのに」と今の自分の状況に後悔していた。

プランAならば・・・

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