台湾ドラマ　あらすじ

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《5話》

ルルを手放すこと自体は変わりませんが、今回は前回と違いその選択をしたのはミャオルーでした。
新しい飼い主のもとへ向かう途中、ずっと悲しい表情のミャオルー。
突然車を止め、「ルルは手放さない、家族だから」とシャオグオが言い
ルルの餌を買いに市場へ向かう二人でした。

トイレの水漏れも直し床の掃除もしたシャオグオ。
今まではめんどくさいといい何も手伝ってくれなかった彼が別人のようになり不思議がるミャオルー。

ルルが服をいたずらし床に散らかりました。
それを片付けるミャオルー。
するとシャオグオの服から女性のピアスが見つかりました。
拾ったと嘘をつくシャオグオを問い詰めるとチーさんのピアスだと説明されます。

しかし「落としたのではなく片方を持っている」とチーさんが言っていたのを覚えているミャオルーは
シャオグオに怒りをぶちまけ家を飛び出していきました。
追いかけようとしますがルルにズボンを脱がされ追いかけられませんでした。

ルルのトイレのため外へ引っ張られていくシャオグオ。
すると階段に座っていたミャオルーを見つけました。
シャオグオがやさしくなったのはチーさんと浮気をしているからだと思っているミャオルー。
話し合いをしようと言いますが考える時間がほしいといい再び家を出て行ってしまったミャオルーです。

ミャオルーの会社に行っても会ってくれない彼女。
同僚に相談したミャオルーは「離婚しなさい」と言われてしまいました。












《6話》

家に戻ってきたミャオルー。
しかし荷物をまとめ出ていくつもりです。
どんなに説明しても聞き入れてもらえません。
「愛する人と暮らすのが一番の幸せだとよくわかっている。君を愛している」と真剣に語るシャオグオですが
「あなたを信じられない。夫を疑いながら暮らすのはつらい」というミャオルーです。
結局　離婚届を渡され結果は何も変わらなかった過去。

離婚届を提出しに市役所へ向かうシャオグオ。
「もう一度やり直したい」そう思いあのトイレへと駆け込んだのでした。
しかし鏡には何もありません。
「ミャオルーを失いたくない」心から強く願うシャオグオ。

すると鏡にあの日と同じキーボードが映りました。
いつに戻るか考え、契約の日に戻ることを選択。

選択した日に戻ったシャオグオ。
チーさんの元に向かいピアスを返しました。
「これからいくらでもやり直しはできます」
彼女を勇気づけ無事会社に戻りました。

しかし、契約日に戻ったはずだったのに契約は次の日に延期になっていてしかもチーさんはシャオグオの家を購入しないと電話してきました。
どうしたらうまくいくのか？
チーさんと価格交渉した日に戻ればいいと思ったシャオグオ。

もう一度トイレの鏡に映るキーボードでその日に戻りました。
ところが予定の日より2か月も前に戻ってしまいました。
その日は、チーさんが不動産会社を訪ねてきた日。
過去は、シャオグオが担当しましたが今回は同僚に譲り、再び市役所のトイレへ向かうシャオグオ。