2016年10月29日
スクール・ロワイアル 3話・4話 あらすじ
1・2話
《3話》
ディーンは、イーマオに約束した通りお金を渡す。
しかし、ラオダーと試合ではなく喧嘩したとみられてしまい、ディーンは処罰を受けることになってしまった。
シェンは、監視者を特定するため、新しい小説を書く。
その内容は、リー校長代理を消すことだった。
インイェンがリー校長代理に呼ばれ部屋に行く。
ところが、突然リー校長代理は、赤い布に覆われ消えてしまった。
Xクラスのテストが始まる。
処罰を受けるか受けないかは、イーマオとディーンの出来にかかっていた。
テスト中にイーマオのシャーペンが壊れしまう。
それを見たディーンが、イーマオにシャープペンを貸す。
テスト後、すぐにディーンにシャープペンを返しに行かないとお金を取られてしまうため、イーマオは急いで彼を追いかけた。
すると、「お金はいらない代わりにバイクの後ろに乗れ」と言われたイーマオ。
最初はためらうが、お金を払いたくないため素直に従った。
校門を出る時、ディーンのバイクに乗っているのをシェンに見られてしまう。
イーマオは、そのことが気になり落ち込んでいた。
彼女が何に落ち込んでいるのかわからないディーンは、イーマオを元気づけるためハーモニカを吹いてあげる。
シェンが二人をつけて行くと、仲良くしている姿を見てしまった。
嫉妬した彼は、その日の夜、ネット小説にディーンを消す内容を書き込んだ。
お昼の12時に学校の屋上にディーンは呼び出される。
彼は屋上に行くが、そこには誰もいない。
屋上には、ディーンの他にシェン、インイェンがいた。
12時。
ディーンの頭上に赤い布が現れる。
そこへ、ディーンを追いかけて来たイーマオとマイヤータンが彼に近づく。
3人を包む赤い布。
しかし、ディーンたちは消えなかった。
ところが、ディーンが赤い布を投げた時、布がイーマオとマイヤータンを包む。
すると、一瞬で二人の姿が消えてしまった。
ディーンは、ゲルに相談する。
Fクラスの仲間と共に、二人が消えた屋上へと再び戻る。
二人を助ける案は、思いつかない。
シェンも慌ててネット小説に二人を戻すよう書き込みをするが、それは不可能だった。
そこへ、悪魔の一人シエグイが現れる。
二人を戻すが、「計画の邪魔になるため、女を愛してはならない」とシエンに約束させた。
イーマオとマイヤータンは、無事に戻ってくることができた。
《4話》
イーマオもマイヤータンも、消えていた時の記憶はない。
ディーンは、一人で昼食を食べている。
それをイーマオが見つけ、二人で食べることにした。
ディーンと食べていても彼がシェンに見えてしまう。
思わず「シェン」と言ってしまい、イーマオは慌てた。
シェンは、シエングイから「ディーンを消せ」と命令される。
ディーン、イーマオ、マイヤータン、ヘイマオは、授業をサボり学校を脱出しようとした。
ところが、リー校長代理に見つかり罰を受けてしまう。
シェンは、Xクラスに入るためわざと校則を破る。
しかし、黒武高校No.1が落ちこぼれクラスに入るのは難しい。
イーマオは、シェンのために昼食を用意していた。
シェンを誘おうと彼を見つけたが、シェンは、イーマオを無視する。
やっと渡せた昼食。
しかし、シェンはそれをゴミ箱へ捨てる。
涙が止まらないイーマオ。
泣いている彼女に声をかけてくれたのは、ディーンだった。
落ち込んでいるイーマオにハーモニカを吹いてくれる。
Xクラスのみんなで、ゲルのお見舞いに行くことにした。
病院に到着するが、リー校長代理がいる。
慌てて隠れ、見つからずにすんだ。
イーマオは、シェンの姿を見る。
彼を追いかけようとすると、先にマイヤータンが追いかけた。
イーマオは、マイヤータンとシェンが付き合っていると思っている。
そのために、シェンが自分に対する態度が変わったと思っていた。
イーマオが二人の姿を陰から見ているのをディーンが見ていた。
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