2016年10月29日
マーフィーの愛の法則 23話・24話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話
《23話》
ジアウェイ母は、ジーユーと久しぶりに再会した。
ジーユーは、ジアウェイのためにも、父親の事をジアウェイ母から聞こうと思っている。
シャオトンたちは、ズーイェンと共に野外企画イベントの打ち合わせをしていた。
ズーイェンとシャオトンの好みは、驚くほど似ている。
ジアウェイが帰宅すると、家に父がいた。
シャオトンの話をし、食事会をしたいと伝える。
その食事会に母親も一緒に参加させたいことを言うと、父は動揺したが受け入れてくれた。
ジアウェイは、シャオトンと一緒に母にプレゼントを購入しに行く。
何をプレゼントしていいのかわからなかったジアウェイですが、シャオトンのアドバイスでブローチを購入した。
「シャオトン姉の離婚式でブローチを落札したから君に出会えた」とジアウェイは、気持ちを伝える。
そして、家族の食事会にシャオトンも招待したいと話す。
「でも・・・」と断ろうとするシャオトンにジアウェイは、そっとキスをした。
《24話》
ジアウェイは、食事会で久しぶりに両親が再会することを心配していた。
穏やかに食事会は進み、ジアウェイが会計を済ませる。
その間にシャオトンは、ジアウェイ両親の会話を聞いていしまった。
ジアウェイは、ジアウェイ母がジアウェイ父と不倫をしてできた子供。
ジアウェイ母のアメリカの家が差し押さえになり、お金に困ったため台湾に戻ってきたこと。
ジアウェイ父は、ジアウェイを守るため、要求されたお金を振り込むと約束した。
ジアウェイ母は、ジアウェイ父との約束を守り、店を出てもいい母親を演じる。
帰宅してもジアウェイは、母親の事で頭がいっぱいだった。
久しぶりの団欒。
昔のままだった。
しかし、それが演技だとシャオトンは知っていた。
でもそれをジアウェイに話すことはできない。
ジアウェイが思い描いている夢。
それを聞き、ますますシャオトンは言えない。
人との関係で大事なのは、誠意と信用。
でも、言えば相手が傷つくこともある。
そんな時、誠意を貫いて話すべきか、黙っておくべきか・・・
ズーイェンに相談すると「何かを解決できるのであれば話すべきだ」とアドバイスを受けた。
シャオトンは、ジアウェイと約束しているジアウェイ母が、ホテルから空港へ向かうのを見てしまった。
彼女は、慌てて車で追いかける。
ジアウェイ母は、お金の工面ができたため、息子にもう用はない。
シャオトンが説得するが、ジアウェイ母は、シャオトンに息子からプレゼントされたブローチを渡しアメリカへと帰って行った。
すぐにジアウェイも到着するが、すでに母の姿はない。
シャオトンが母に贈ったブローチを持っているのを見たジアウェイは、彼女を問い詰める。
答えることができず黙ったままのシャオトン。
ジアウェイから責められているシャオトンを見て、ズーイェンが間に入る。
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