台湾ドラマ　あらすじ

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《31話（最終話）》

水が怖かったシャオトンが海で波乗りに挑戦する。

今のままでは何も変わらないと思ったズーイェンは、シャオトンに告白した。

しかし、シャオトンは「友達のままの方がいい」と断る。

ジアウェイの事を忘れられないシャオトン。
それをズーイェンは、痛いほどわかっていた。

だからこそ彼女に「勇気を出ししてちゃんと伝えないといけない」と諭す。

その言葉でシャオトンは、ジアウェイに会いに行く。

ところが、空港に向かうジアウェイと行き違いになり会えない。
電話もつながらず、シャオトンは焦る。

空港に到着したシャオトンは必死にジアウェイを捜すが見つからない。

会えないかも？と思ったその時、エレベーターに乗る彼を見つけた。

シャオトンは「愛している」と伝え、ジアウェイにキスをする。

【諦めなければきっと夢は叶う】

それを気付かせてくれたのは、ジアウェイ。

マーフィーにさよならを言うことができた。

離れ離れになった二人ですが、会えない時間はチャットで寂しさを埋めていた。

香港と台湾。
違う場所にいる二人だけど、空はつながっている。

星空を眺めながら、同じ星を見て一緒に楽しんでいた。

雨の日、シャオトンが傘のしずくを振り払うと目の前にいた人にかかってしまった。

「ごめんなさい」と言いその人を見ると、ジアウェイだった。

台湾に3日間だけ滞在する。

その間、二人は楽しくて甘い時間を過ごす。

横断歩道を手をつなぎながら歩くジアウェイとシャオトン。

【私たちの愛はもう”マーフィー”に振り回されない】

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