台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話

《17話》

ディーンは、悪魔から力をもらったラオダーに倒されてしまう。

カトレアは、肝試し大会が行われる場所に向かうが怪しい老婆を見つけた。

突然　水の悪魔である老婆がカトレアを襲うが、イグダーが放ったナイフによって老婆は消える。

ディーンは、一度はラオダーに倒されるが「人類と悪魔の違いを見せてやる！」と再び起き上がった。

姿が見えずともラオダーの攻撃をかわし、ディーンはついにラオダーを倒す。

「悪魔と手を切り戻ってこい」と言い残し、ディーンはイーマオたちが待つ場所へと戻って行った。

シエグイはゲルを連れ去り、ルシファー召喚の用意は整う。

次の日、シェンとゲルが悪魔に連れ去られたと知ったディーンは、真相をラオダーに確かめに行った。

カトレアがルシファーに襲われようとした瞬間、ラオダーが砂時計を壊しカトレアを救う。

シェンとゲルの体は、魔道空間に閉じ込められ仮死状態だった。

居場所を聞いたラオダーは、二人を確認しに行く。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




《18話》

魔道空間の中に入らなければ、シェンとゲルは助けられない。

イグダーが空間に入り二人を助けに行くが、カトレアに「もし10分以内に戻らなければ胸に剣を刺せ」と命令した。

10分を過ぎてもイグダーの魂が戻らないため、カトレアは彼の胸に刀を突き刺そうとする。

その頃　魔道空間では、魔法陣を作りイグダーがイラシスを地獄へ送ることができた。

ゲルが無事に戻って来るが、ラオダーを見るなり彼を殴る。

ラオダーは、「君の命さえ無事ならば」と言い残し校舎に入って行った。

シェンも戻ることができ、記憶も戻っている。

ラオダーをシエグイから救えるのは、イグダーしかいない。

シェンがイグダーを連れ再び戻って来るが、ラオダーは倒れていた。

ラオダーとシェンは、病院に運ばれ手当てを受ける。

ラオダーが生きて戻ってきたが、ゲルは彼の行動を許すことができない。

しかし「過ちを認めることは勇気がいる。改心したのなら許してあげれば」とクラスメイトに言われるが、ゲルは迷っていた。

イーマオは、シェンが心配で仕方がない。

それに気づいたディーンが、校長にシェンの居場所を聞きに行く。

ディーンがイーマオの元へ戻る途中、夢の中に入ってしまった。

【父親】と名乗る男性に覚えはなかったが、イグダーの容姿をしている。

10年前、黒武高校の校長だったディーンの父は、狼族が支配する世界を目指していたイグダーに体を乗っ取られた。

人類を従わせるために自ら騒ぎを起こし、その後　救世主となる。

イグダーは、ディーンを使い狼王の復活をはかった。

ディーンとディーン父は、英雄劇の犠牲者だとディーンは聞かされる。

イグダーが造った異世界の中でしかディーン父は生きられない。

それでも父を救いたいディーンは、「絶対に救ってみせる」と約束した。

そのためには、イグダーの魂を消さなければならない。

天魔剣にディーンの血を塗り、イグダーの心臓に刺せばイグダーの魂を消すことができる。

ディーンは、父を救うため天魔剣でイグダーを倒すと誓う。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ