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2016年09月02日

元カレはユーレイ様 15話・16話 あらすじ





1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

ホンペイを轢いた男・ルーは、ホンペイが入院していることを知っていた。
やっぱり何かを隠している。

シューハイは、ルーに再び会い、入院しているホンペイに会せてほしいとお願いした。

そのままの姿では警備員に止められてしまうため、シューハイは女装して病室へと向かう。

病室に入ると、ベッドで寝ているホンペイがいる。
その横には、幽霊のホンペイがいる。

ベッドに横たわるホンペイは、死人のようだがぬくもりがあり生きている。
そのことがシューハイにはうれしかった。

シューハイは、ルーと酒を飲み酔いつぶれてしまった。
寝ている彼を見てジェンナンは心配だった。

今まで彼の頭の中は、アニメとガラクタ発明だけだった。
それが、ホンペイの事で寝ていても悩んでいる。

もしかしたらホンペイの事で危険な目に遭うかもしれないと思っていた。

スーイーにホンペイの状況を伝えるためには、ホンペイがシューハイの身体に乗り移らないといけない。

乗り移れる要素は、バラの香りとシューハイがそれを知らないことが条件だった。

シューハイは、スーイーとジェンナンにホンペイが生きていると話す。
それを聞いたスーイーは、すぐに病院へと向かった。

病室の前でスーイーたちは、ホンペイ母に会う。
スーイーを見たホンペイ母は、彼女の頬を叩いた。

叩かれても何を言われてもホンペイの事を諦めない。

病室に入ろうとするが警備員に止められ、ホンペイに会うことができなかった。

病室でホンペイ母が自殺しようとする。
ホンペイは、シューハイに助けを求め彼がそれを止めた。

スーイーは、ジエンハオに会い、なぜ今まで騙していたのかと聞く。

「君のためだった」と言いながらスーイーを抱きしめようとした。

それを阻止したのはシューハイ。

シェンロンからホンペイに「ルーが自殺した」と連絡が入る。

シューハイが知らない男たちに襲われる。
抵抗していると腕時計が傷つく。

そのせいでホンペイが消えそうになっていた。

ホンペイが現れ、男たちからシューハイを守ってくれたが腕時計は壊れてまま。

シューハイは、傷の手当てより腕時計の修理を直すことに必死だった。

魂が消えて肉体だけにさせることは絶対にできない。

その思いだけで修理に専念する。

朝、誰かが部屋に入ってきた。
ジェンナンだと思ったシューハイですが、スーイーだった。

ジェンナンからすべてを聞いたスーイーが、彼の傷の手当てをするために訪ねて来たのでした。

そして、シューハイのそばにいる幽霊がホンペイだとスーイーは知っていた。






《16話》

ホンペイの身体に魂を戻すこと。
それが、シューハイが必死に腕時計を直す理由でした。

スーイーは後悔していた。
ホンペイをとの思い出が、卒業式の前日にケンカしたことだったからです。

自分に自信がなかったため、ホンペイの愛を利用し突き放そうとしていた。
どうしても彼に謝りたくて毎日病院を訪ねる。

しかし、ホンペイ母に拒否され、病室に入ることはできなかった。

スーイーにしてあげられるのは、ホンペイの気持ちを伝えることだけだと思っているシューハイは、彼女に「今でもホンペイは君を想っている」と伝える。

腕時計の修理が終わる。

すぐにはめるが、ホンペイは現れない。

失敗なのか・・・

もう一度、腕時計をはめなおすとホンペイの姿が見えた。

安心したシューハイは、そのままベッドに倒れこみ眠る。

腕時計の修理は終わったが、部品がかなり壊れていたため、またいつ腕時計が壊れるかわからない。

そうなれば、ホンペイは突然消える。

別れを告げる暇もなくいなくなってしまう。

そうなる前に、一刻でも早く身体に戻る方法を探らなくてはならない。

ホンペイに会えなくても、スーイーは毎日病院に通っていた。

ジエンハオが彼女を強引に引き留める。

彼を絶対に許せないスーイーは、何を言っても聞く耳を持たなかった。

ホンペイ母は、スーイーが息子に会うのを許す。

6年ぶりに会うホンペイ。
彼は、意識がなくベッドに寝ているだけだが、それでも生きていることがうれしかった。

ホンペイとシューハイは、病院に向かっていた。
途中でホンペイ母を見つけ、シューハイが声をかける。

ホンペイは、なぜか突然 胸が苦しくなる。





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